|| 2006年07月26日(水) 愛する者よ、死に候へ ||
■ということで、毎晩毎晩CSで「バジリスク」を観ている。先々週くらいも毎晩3話ずつ放送していたのだが、それも観ていた。当然、地上波で録画したDVDもあるのだけれど、放送していると思うと、ついつい観てしまう。も〜〜〜何度観ても素敵なの!第1話目からじじいとばばあの想いに感動しつつ、お幻の涙にこっちまでウルウルしてしまう。で、なんといっても朧の可愛いこと可愛いこと。先の展開を知っているだけに、ものすごく複雑な感情がこみ上げるわけだが、いいものはやっぱりいい。名作だな。
■「ゼーガペイン」第16話 もう、どこもかしこもが<ペイン>て感じ。カワグチが戻り水泳部の存続は実現したが2学期は永遠にやってこない。そのカウントダウンがまた非常にせつない。カミナギの部分的な復元なんて、それやりすぎ!と思ったほど。しかし、あのループは否応にも「ガンパレ」を想像させるよね。 前回、花束を抱えたクラゲが猫先生に見えたのは私だけですか?
■「シムーン」 切ろう切ろうと思いつつ、その絵の美しさにいつもうっかり観てしまう。にしても、ここまで女性キャスト率の高いアニメもないだろうな。お父さんもヒゲのおじさんまで女性だし。まあ、<元女性>ということで、そうそう声変わりもしないのだろうだけれど・・・・ちょっと気色が悪い。
■「N.H.Kにようこそ!」第3話 ものすごい痛さ。私ですらそう思うので、痛い人はほんとに痛いんだろうな〜(笑)
■「カペタ」第43話 去年の秋以来、こんなにも30分が短く感じるアニメはない。そして、こんなにも次週が待ち遠しいアニメもほかにない。そしてそして、ついつい「がんばれ!」と声に出して応援してしまうアニメも・・・・子供か、お前。
■「スパイダーライダース」第17話 先週まったく出番がなかった分、今週はお当番回のイグナス。しかも親友は、ついこの間ネタにしたばかりのカッツィー。以前はW.Fの匂いがぷんぷんしてたけど最近はどうなのかな? とにかくもー、風に吹かれるイグナスの横顔アップがキレイで大満足。親友の裏切りに苦悩する話かと思っていたら、最初に会ったときからそれを予感していたイグナス・・さすがゥ(盲目)
■「遊戯王GX」第95話 斎王が出てきません・・・・カギはどうなったのさ!?先週もたった一言だけだったし。私は斎王のデュエルが観たいの!できれば相手はエド・フェニックスでお願いします・・・・ああ、なんてわかり易い欲望。
■「.hack//Roots」第17話 先週、時間を間違えて見逃しました・・・・ていうか、清作て!アンタ匂坂じゃんか!!タビーを見て表情がゆるむ清作、そして三木眞(キャラ名忘れた)の申し出を断り・・そんな展開にまたもウルウルしてしまう。そのオッキーの声のトーンがまた・・・・ゥ
■「イノセント・ヴィーナス」第1話 櫻井孝宏の提供読みから既にメーターが振り切れそうになる。今期一番期待していたアニメが始まった。ああ、まさに黒王子と白王子・・・・!!まず黒の方だが、まあ無口なキャラなのだろうけれど、今回はセリフが少なすぎて声はあまり堪能できなかったが、次回予告でちょっと救われた。で、白の方は大人〜な櫻井孝宏。イメージ的にはキャラは逆じゃないの?と思っていたが、これはこれで全然アリだ。そういえば仁とごらは別の黒王子と白王子(要するにふぁきあとみゅうと)だったんだよね。 ファントムの方も非常にキャラ絵に合ったキャスティングで、特に狂死郎の大畑伸太郎は超ナイス。JJのキレっぷりもよかった。 名塚さんもエウレカとはまた違うタイプのヒロイン声で好演だったと思う。 設定もまだよく把握できていないし、展開もまったく読めないが、絵はよく動いていたし戦闘シーンも凄くキレイでとても見応えがあった。これからが楽しみ。
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