|| 2006年07月11日(火) 3周年メポ ||
■いや〜、メポにしようかラピにしようか凄く迷ったのだが、ここはあえて智一で! ※特に意味はありません
と、まあそんなわけで丸っと3年経ってしまいました、どうもすみません。 今更特別思うこともないのですが、ただ、これを期にひとつ考えているのは、そろそろBLCDを卒業しようかな、ということで。ここら辺でもう充分なのではないか、と。(笑)
ふとした思いつきで、今現在所有しているドラマCDをさくっと数えてみたのだけれど、700枚強ありました。好きが講じてのことなので、取り立てて不毛とも思わないけれど、さすがにこれ以上はどうなのか、いい加減にしておいた方がいいのでは・・と自問自答。テンションもめっきり落ちてきているし、大体、成り行きでついBLCDレビューがメインコンテンツっぽくなってしまっているけれど、サイトを立ち上げた当時はそんなつもりは全然なかったというか、時々CDレビューを書きながら「なにやってるんだろ?」と思うこともしばしば。もっと他に書きたいことがあったはずなんだよね。
本来、BLファンでもなんでもない私が、それでもBLCDを好んで聴いていたのは、単に好きな声優の声を聴きたかっただけのことで。私の中ではやはり、アニメ、ゲームが不動の一番で、次が紙媒体、メディアとしてはBLCDはせいぜい5番目か6番目といったところ。それでも、決していい加減に感想を書いてきたつもりもないし、まあ、誰かの役に立ちたいなどというつもりも全くなかったけれど、でも、<自己満足>などという言葉を使うつもりもこれっぽっちもなく、あくまで<誰か>に読んでもらう、ということは当たり前に意識してきたし、見易さにも極力命かけてきたし、どれだけ辛辣なレビューであっても、それなりに愛情を持って聴き、書いてきたと思う。まあ、それをどう思うかも、読んで下さる方の自由なわけだが。
ただ、レビューを書き続けていくことで、本当にやりたいことが後手後手に回るのは本末転倒、やはり違うのではないか、と。
とりあえず、残っているレビューを今度こそ早々に書き上げて、もちろん、これから全く聴かなくなることはありえないわけだけれど、今後、積極的に手を出すことはしなくなると思う。まあ、今も既にその状態と言えなくもないけれど。
とにかくそんな感じです。
■BLCDレビュー1作品アップしています。またちょっといじっているので、リンク切れなどありましたら、ご指摘くださると助かります、お願いいたします。
■話は変わるけれど、私は一度手に入れたものを、なかなか手放すことができない人間で。本にしろ、CDにしろ、既に手に取らなくなって久しい作品も多く、ていうか、多分それがほとんどなのだけれど、いずれ思い切って処分しなければ、とは思いながら、果たしていつになることやら。 それで、「もし、今持っているBLCDの中から20枚だけを選んで、あとは全部処分するとしたら何を残すか」ということを考えてみた。ええ、ヒマなので。
で、私の究極の選択が以下のとおり。
「渇愛」・「縛恋」・「セクピス2」・「ストロベリーデカダン1」・「ストロベリーデカダン2」・「ソリッド・ラブ」・「誓約のうつり香」・「美しい男」・「危ない修学旅行」・「危ないサマーバケイション」・「美貌のディテール(オッキーの方)」・「寒冷前線コンダクター(JUNE版)」・「さまよえるバイオリニスト」・「コンサートはお好き?(JUNE版)」・「赤い靴ワルツ」・「リサイタル狂騒曲」・「エンジェル・ゲーム 前編」・「エンジェル・ゲーム 後編」・「堕天使・ゲーム 前編」・「堕天使・ゲーム 後編」
以上です。
最後まで悩んでいたのが「HELLO!DOCTOR」と「愛だけ☆足りない」でした。 ていうか、20枚に絞ると「銀レク」や「青の軌跡」、「ダブコ」すら全く入れられないんだなあ、と。もっとわかったのは、その作品の良し悪しよりも、いや、好き嫌いですらなく、なんだかんだ言って<声>なのだなあ、と。(笑)
よかったら、皆さんの20枚を教えてください。匿名でもかまわないので。→ここから 私はどうしても無理だったけれど、10枚まで絞れる!という方は10枚でも結構です。 3周年、ということで何かしようと思いつつなにも思い浮かばなかったので、よかったら協力してやってください。
いろいろ言っていますが、3年もダラダラと続けてこられたのも、偏にこのような拙い文章を読んでくださっている皆様のおかげだと思っております。いや、本当に。 これからも末永く?生温かい目で見守ってやってくだされば幸いです。
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