|| 2006年06月14日(水) おうぼしゃぜんいんさーびす ||
■「僕等がいた」の公式見てきた。
主人公・高橋七美:佐々木望
・・キャストだけ見て、主人公を男の子だと思って疑わなかったわけだが。
アフレコ取材のページに佐々木望がいないことを「あれ?」と思う。フォトの顔ぶれに妙な違和感を覚えつつよく読めば。主人公を演じるのは、佐々木望(ささきのぞみ)さんという、声優未経験の女の子、らしい・・・・紛らわしいんだよ!! <リアル>を大前提に追求・選出されたらしいキャスト陣。そのフレッシュさがどこまで通用しているのか、むしろ違う意味でちょっと観たくなった。第1回目の放送は7月上旬。
■例のBOXの発売日が1週間延びた模様。
■先日も書いた「Cheese!」とやらの7月号増刊を<子安のために>買いに行く。いつも行く近所の書店の店頭で探したが見当たらなかったので、店員さんに訊いてみる。
「ちーず、の7月号増刊、てありますか?」 「ちーず・・えっと、雑誌ですか?」 「多分・・・少女漫画?の雑誌だと思います」 「少々お待ちください」
「・・・・・・・・・・」 「お待たせしました」 「あ、すみませ・・・・んん!?」 「え、これですよね?」 「え、これなんですか?」 「は?」 「あ、いえ・・」 「ちーず7月号増刊ですよね?」 「あ、そーです」 「だと・・これですよね?」 「そのようですね・・」 「?」 「あ、いえ、これでいいです、これください」
私はおそらく、ひどく不安そうな面持ちだったに違いない。それを見た店員さんが、とても不安そうな顔をしていた。もの凄く挙動が怪しかったと思う。口頭でBL本の予約をするより恥ずかしかった。この年になって手にする900ページの少女漫画雑誌の厚みが、ずしん、と掌に重い。応募者全員サービス、って、ほんとに<サービス>なの?(何を今更・・)
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