■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2006年06月05日(月) エアマスター 最終話 ||


■ということで、そういえば大事なことを書くのを忘れていた。いつまでもいつまでも終わってほしくなかった「エアマスター」がとうとう終わっちゃいました。ていうか、深道ランキング編、長かったなー。気付けば、もう10巻以上もあの廃ビルの中にいたのね・・・・
とにかくラストの数巻はひたすら深道兄の見せ場であり、当然子安声で読み進んでいたわけだが、最終話も鳥肌だったなあ。病室のシーンなんか、ちょっと泣きそうになっちゃったよ。とりあえず、エアマスターが最後に選んだファイトの相手が深道だっただけで私的には満足、本懐です。あああ、でもここまでアニメ化の続編希望な作品も他にはないな。特に賢雄さんは、私の知る賢雄さんの中でもNO.1のインパクト。あ、あとイトケンもね!にしても、子安、智一、三木眞、運昇さん、賢雄さん、イトケン、ミドリン、小西、登志夫さん、阪口、松野、田中一成、ノジケン・・と、今見てもすげーキャストだったし、いちいちすげーキャラだったし、基本的には屋敷が大好きだけど、金ちゃんも佐伯もジュリエッタも大好き。当然深道兄弟もー。でもって、カイも崎山も美奈ちゃんもれんげも!ああ、やっぱすげーよ「エアマスター」!!
もう一度18巻から全部読み返そう・・・・

エアマスター(28)

■今週の「ハルヒ」。<スリーピング・ビューティー>は「ハルヒ」の中でも最も好きなエピソード?なので、最終話、もしくはその直前がいいなあ、と常々思っていたのだが、ナイフを持った朝倉の登場に、ちょっと早すぎじゃない?と思ったが、次回予告を見る限りどうやら来週はまた別の話に飛ぶようだ。にしても、アニメならではの臨場感というか、頭の中で想像していた空間イメージとはまた全然別物なのだけれど、やはり映像になったときの緊張感は、また凄まじかった。先週の<静>も今週の<動>のためだと思えば、それなりにメリハリを演出する効果はあったのかも。「ハルヒ」は途轍もないファンタジーなわけで、とりわけ「憂鬱」の後半などは、ビバ、アニメ化!とも言うべきエピソードが満載であり、これからが本当に楽しみになってきた。ていうか、クオリティーが半端じゃないもの。やっぱすごいよ、京アニ。

■「ブレイブストーリー」の予告編を全部見た。が、なんだかヒドイなあ。プロの中に素人が数人混じっている程度なら、話題性も含めそれなりにアリかなあ、とも思うけれど、素人の中に、ほんの数人のプロ(斉藤さんとか川澄さんとか)が混じっている程度なんだもの。聞くに堪えない、とはこういうことを言うのだろうね、きっと。ていうか、ミツルなんて、どう考えても石田彰だろ!

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■んあー、あと、「彼氏シリーズ」について教えて下さり、どうもありがとうございました。メチャクチャ参考にしたいと思います。

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