■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2006年05月08日(月) ティアさんといっしょ ||


■「トゥエ レィ ズェ クロア リュオ トゥエ ズェ〜♪」

気付くと、娘がローレライと契約を結んじゃうってくらいの勢いで、譜歌・・いや、大譜歌を歌っている、そんな今日この頃。

■春アニメも始まって既に1ヶ月。そんなに期待していなかったのに、いや、期待していなかったからこそなのか、思いがけないヒットにちょっとずつテンションも上がって来た。そんなマドカの今クール、現在のワクワク順。「カペタ」と「かりん」は除きます。

1.「涼宮ハルヒ」
前評判通りというかそれ以上だったというか、とにかく面白くて仕方がありません。アニメを観て原作を読みたくなったのは、かなり久しぶり。「バジリスク」以来かな。
今回の分も、「前編」などと謳っておきながら、どうやら次回は後編をやるつもりがなさそうで、それすらあまりにハルヒっぽく、次回予告を観ながら大爆笑。ゲストも明夫さん、和彦さん、モリモリと、妙な豪華さ。そして何より、私的には小野大輔〜♪あの美人声で開眼された日には、もうどうしようかと思いました。

2.「ガラスの艦隊」
いや、これは本当に、これっぽっちも期待してなくて、しかも最初の2話で一度は切ろうとすら思ったのに、いやー、切らなくてよかったな〜。久々に石田彰が面白いアニメに出たよ・・多分10年ぶりくらいだと思う。

3.「ザ・サード」
まあ、極個人的には、あまりに浄眼機を、ていうか子安を出し惜しみされて結構イライラしなくもないのだけれど、それを別にしても先の展開がすごく楽しみなアニメ。ただ、次回予告で田中正彦キャラに死相が出ていたのがちょっと悲しいなあ。だいたい、ヒロインのハチマキの下にもうひとつの目があることも、思い切りネタバレしてたし。いや、ものすごくわかりやすかったけど。でも、今後の浄眼機の露出度によっては、かなりテンションが上がりそうな作品であることには間違いないかな。

4.「ブラック ラグーン」
これは前回の日記にも書いたので割愛するが、とにかくファンタジックになりようがない、ハードでリアルなB級アクション。こういうワクワク感も、あまりに久しぶりで、すごく嬉しい。

5.「SAMURAI7」
以前、BSで放送されたとき、全部録画しておきながら、結局消化できないまま全消去してしまった過去の自分をぶっ飛ばしてしまいたい、と、心から後悔。あああ、もっと早く観ておけばよかった〜。うきょん、可愛すぎ

以上、こんな感じです。あと、とりあえず欠かさず観ているのが、「彩雲国物語」・「Soul Link」・「西の善き魔女」・「シムーン」かな。あ、「fate」も観てます、一応。

その「西の善き魔女」だが・・・なんだろ、ちょっと雲行きが怪しくなってきました。自分の兄をモデルに同人誌を書く女王候補て。しかも、入学した学校は秘密の花園だし、ヒロインの身を案じたヒーローは女装して学園にもぐりこむし・・・大丈夫だろうか、いや、いろんな意味で。

「fate」は、アーチャーの回以降、ぱっとしない印象だったのだけれど、今回のアサシンとの戦闘シーンは、結構見応えありました。にしても、三木眞て、二又眉毛キャラがよく似合うよね。ていうか、三木眞が「小次郎」て。

「シムーン」は今のところまだ全然面白くなってくれないのだけれど、月曜日のこの時間帯はいつどう化けるかわからない爆発力をいつも秘めており。今の段階で切ると後悔しそうで怖い枠なので、一応視聴継続な方向で。にしても、ゆかなさんのあんなキャラはあまりに新鮮・・というか、ちょっとびっくりだったかも。最初の取り巻きキャラとは別人。

ゆかなさんの名前がが出てきたのでちょっと書いておくことにするが、ウチの娘はゆかさなんの大ファンで。しかも、親が思っていた以上に彼女に憧れていることを知ったのは、幼稚園の卒園アルバムで。
卒園アルバムには、自分の将来の夢を絵に描いたものが表紙になっているのだが、そこには。

台本を片手に持ち、ゆかなさんと並んでマイク前に立っている自分の姿が描かれていました。(実話)

・・・・ごめん、母ちょっと泣きそう。親バカと笑いたくば笑え。

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先日、Eだ嬢が遊びに来た際に、そのアルバムを見せて差し上げたら、娘に「お願い、智一と結婚して!」と言っていた。どんな期待をしてるんだ、アナタは・・・

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