■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2004年12月27日(月) 組織の再構築時に発生する課題と対策 ||


■「ぴちぴちピッチ」の最終回を観る。
いくら最終回だからといって、チュウしすぎだろ、子供向けなんさからさ〜、と、どうしても幼児と一緒に観ている身としては思わずにはいられない。でも岸尾が歌ったのでお母さん許します。
過去に、「クリスの水島大宙は、ミドリンと保志くんと阪口大助を足して3で割ったような声だと思う」と書いたことがあったが、リヒトさんの水島大宙は、ミドリンに一番近い気がする。

■「げんしけん」最終話「組織の再構築時に発生する課題と対策」を観る。
春日部の泣きに、思わずもらい泣きしてしまった。彼女みたいなキャラも、いわゆる「ツンデレ」なのか、是非とも総市郎に訊いてみたい。
12話完結なのは最初から知っていたが、終わってみると、やはり短かった印象。でも途中、作画もかなり厳しかったりしたし、変に長引かすよりはよかったのかも。ラストもいい感じだったし。会長@ユージが最後まで謎で超ナイスでした。
あまり関係ないけれど、ていうか、全然関係ないけれど、「BPS」の続編が観たいなあ。

■今年観たアニメだが、やはり去年に比べると、どうしても評価が辛い。というのも、昨年があまりに秀作揃いだったからだろう。「ラストエグザイル」に始まって、「エアマスター」、「プラネテス」、「ふもっふ」と、どれもすげー作品だったし。あと、「東の海神 西の滄海」や「ふたつのスピカ」なんかもかなりよかったしね。
今年観た作品で一番よかったのは、やっぱり「すてプリ」だろうか。とは言え、正確にはこれも去年の作品なのだが。
次に「忘却の旋律」と「サムライチャンプルー」かなあ?去年同様、私的に面白かった作品に石田彰がほとんど絡んでいないことはものすごく寂しいのだけれど。昨年も「十二国記」だけだったし・・・
ただ、石田彰的には、「クロノクルセイド」がとてもよかったと思う。作品のラストについては賛否分かれたことと思うけれど、私はどちらかというと称賛派だ。結構泣けたし、意外にも印象に強く残った作品になった。

↑エンピツ投票ボタン(こんな石田彰もアリです)
あとは「BECK」がどこまで面白くなってくれるかが、とても楽しみ。

それにしても、「ラスエグ」には三木眞と智一、「エアマスター」には三木眞と子安と智一、「プラネテス」には子安、「ふもっふ」には三木眞と智一、「スピカ」と「十二国記」には子安、という感じで、面白かった作品のほとんどがヴァイス絡みだった去年に比べ、やっぱり今年はあんまり絡んでない気が・・出演作品が少ないわけじゃないのに。

■実は今、ちょっと反省している。昨日、あまりに久しぶりの日記を更新したせいか、怒涛のメールラッシュ、ウチにしては嘗て無い数のメールを賜った。中にははじめましてな方も含め、「体調が優れないのではないかと心配した」と仰る方から「日記が更新されないと寂しい」などと言ってくださる奇特な方、更には「マドカさん御懐妊説」を唱えられる方までおられ、少し困惑してしまった次第。もともとまめではない性分に加え、人とのコミュニケーションを図ることが著しく苦手であるゆえに、こういったとき、本来ならば、多忙につきしばらく日記を更新できない旨を告知すべきだったのではないか、と、自分の無配慮に呆れるとともに、とても申し訳ない気持になること頻り。ほんとにごめんなさい。
更に、先ほどYさまの日記を拝読し、なるほど、思えば今まで、意識的に他人とのコミュニケーションを図ろうとする努力などとは無縁、私こそそういった努力を要するのだろう、と実感。
・・・・掲示板でも設置してみるか?←ものすごく考え中

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