■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2004年11月01日(月) ヲタの境界線 ||


<!告知>
もう一度アナウンスします。11月2日、えださん主催で今年も彰生誕祭チャット、やります。
詳しくは彩チャイナのトップページをご覧くださいますように。予定のない仔猫ちゃんは是非。

■本日、11月1日は、幼稚園の願書提出の日だった。と言っても、ウチにとってもはもう過去の出来事、ただ、ウチの娘と同じ幼稚園を受けたいという知り合いの相談に乗ったりしていたので、とりあえずメールでエールなど送ったりしていた。先日、面接のことをいろいろ訊きたいと言われ、直接話をしたときも、

「何も心配することないよ、だいじょぶだいじょぶ、あははー」

・・・・本当に人間とは、喉元過ぎれば、な、生きものだ。→◆参考資料

いや、私が悪かった・・・すまん。

■明日は、同じマンションの友人親子が遊びに来るかもしれないということで、いつもより念入りに掃除などしてみたり。すると娘、

「ねえ、だれかくるの?」

私が丁寧に拭き掃除などをするのは、誰かが来るときだけなのか!?
・・・ちっ、図星なだけに何も言い返せない。

しかし、さすがの私も、notヲタクな友人を招き入れるときは、それなりに気を使う。あやしいタイトルの本などは、一応目に付かないところに隠してみたり。ええい、私だってそのくらいはするさ!

近所のママ友達というのは、やはり結構厄介だ。噂はすぐに広まるからな・・
いや、ヲタクっぽいとは思われていると思う、確かに。でも、彼女たちが想像できるヲタクなど、せいぜい、ちょっとパソコンに詳しいとか、人より少し余計にアニメを見ているとか、そういった類であろう。まさか、年がら年中ホモホモホモホモ言っているなどとは、思ってもいないだろう。というより、そういう世界があることすら、知らないのではないか。
そう思うと、もしかしたら自分はとても特殊な人間なのではないか、という、妙な焦燥感に、時々駆られてしまうことがある。毎朝バス停で顔をあわせる7〜8人のママたち、内、何人の人が「BL」という言葉を知っているだろう。子供たちが乗った園バスを見送ったあと、毎日毎日、小1時間ほどの他愛ない世間話をするのだが、時折、訊いてみたい衝動に駆られる。

「ねえ、ホモ・・・・好き?」

とりあえず、今のところ理性が勝っている。そこは小心者、バス停を変えなければいけないような憂き目には遭いたくない。

(あの奥さん、やっぱり変態だったみたいよ?)
(やっぱり!?)

ていうか、こんな日記を読んでいる人は、そもそも私と同類だけどな!

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■そんなこんなで、日付も変わりました。
彰、誕生日、おめ。 (←昨年のコピーっぽい)

●珍しくひとことレス
>ヒイロの数え方(?)なN帆(K帆?)様:そんな考え方もありなんですね!言われてみれば確かに・・ていうか、深いですよね、「W」。

>通りすがりのTこ様:そんなマイナーなところまで、探索してくださって、ありがとうございます、嬉しいです。私も、ユージと祥ちゃんは大好物です。

>吉祥寺帰りのUの様:生子安・・・・ちっ、いつもながら恨めしい・・いや、羨ましい・・・・レポート、まだですか?(←鬼?)

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