|| 2004年10月09日(土) PHASE-01 ||
■さて、今期注目のラブ・コメディー「ガンダムSEED DESTINY」のはじまりはじまり、なわけだが。 早くもお約束、主人公の男の子が転びざまに女の子の胸をつかんであわわわわな展開。いや、いいねえ、ラブコメの王道だね。間違ってないよ、全然。
桑島さんは、またもちょっと頭のおかしい女の子の役で、なんかもう大好き。ある時はミスマルユリカ、ある時は芳の公主、そしてある時はメロスの戦士、と、何を演っても文句ナシ。寸前まで宇宙のエリート管制官・クレアを演じていた渡辺さんが、カエルの軍曹になったときくらいリスペクト。
それにしても、地球連合トリオの強奪シーンに、ほんのり「マドラックス」のテーマが流れたような気がしたが、空耳だろうか。ていうか、アウル自体がマドラックス。
池田氏は「天上天下」に続き、またもセリフの多い役で、私的にはものすごく厳しい。シャアはシャアでいいじゃん、みんな胸にしまっとこうよ。
次回予告にネオ・ロアノークの姿があったが、あれは子安ってことでほんとにいいんだよね?間違いないよね?違ったら泣くよ!?
とにかく、今回のザフトは高橋広樹、杉田智和、それに加え小田久史が楽しみで仕方がありません、ドライブ振っちゃえ♪
でも、2年というのはちょっと生々しい印象。せめて10年くらい経っててくれるとよかったのに。どうしても石田彰が必要なら、アスランを仙籍に入れちゃうとかね!
やっぱりラブコメに温泉は欠かせないわけなので、絶対に温泉シーンをやってほしいです。いや、いっそのことユージを主役にしてしまえ。(※岸尾大輔でも可)でもいいや、スタンダードカラーなザクに搭乗してガンダムと対等に闘おうとする無謀なアスランが観られたから。ていうか、地球連合のMSよりはるかにカッコいいけどね。
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