■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2004年09月11日(土) 二また眉毛の怪 ||


■まずアニメ。
・「プリキュア」
案の定、娘が
「れいんぼぶれす、かって〜!!」
と言い出した。ちっ、幼児の心をわしづかみしすぎだろ!
・「忘却の旋律」
ボッカのアイバーマシンのサイドカーに、普通にニックが座っていたときには、どうしようかと思いました。(以下、妄想)
小夜子:「私の席よ!」
ニック:「いいや、俺の席だ!!」
固まるボッカ。
・・・・地球に帰れるといいな。(わくわく)
・「サヴァイヴ」
ハワードとシャアラが生きていたことに、私以上に感動し、シャアラとルナが抱き合うシーンでは、目をウルウルさせていた娘だったのだが、それも束の間、シャアラの悪人顔に、違う意味で泣き出してしまった。幼児をビビらせてどうする、NHK教育。
・「天上天下」
やっと過去編が終わったよ〜、と思ったら来週が最終回。やっぱりな・・・そんな気はしていたけれど。
・「すてプリ」
「すてプリ」らしい、いい最終回だったと思う。パシフィカがどこまでもパシフィカなことに、いちいち胸が温かくなり、一気に「何か」の箍が外れ、あふれ出したシャノンの涙に、私も泣いてしまった。ウイニアがちゃっかりバイラッハ婦人の座に収まっていたことには笑ってしまったが。
悲しくて面白くて優しい、最近の殺伐としたアニメの中では珍しい、とにかくハートフルないいお話。とても満足度の高い秀作だと思う。
・「マ王」
イトケン、陶山章央、増谷康紀の登場に加え、なんと石丸氏がご出演!!石丸氏の名前をアニメのEDで見かけたのなんて、私的に「最遊記」以来ではないだろうか。そう、第8話で八戒に面と向かって「偽善者面」と言い放った、あの易者だ。あの時は全く違う声色だったが、今回はまさに石丸さんの声でした。
・「ダンドー」
途中から見た人は、ダンドーが「キャディー」という夢に向かって歩むサクセスストーリーだと思うのではないか、と、少し心配していた。(余計なお世話です)

■余談。
実は、先ほどまで、またもやメッセに興じていたのだが、その中で「二また眉毛」について、ちょっと熱く語ってしまいました。
※メッセ初体験の柚子さんと、「おまえら・・」直後のえださんに朝チュン(違う)させてしまいました、ほんとにすみませんでした
とにかく、なんだか、すっごく気になるんですよ、二また眉毛が。今日の「マ王」のイトケンキャラもそうだったけれど、「天天」の高柳兄、「すてプリ」のシャノン兄・・ていうか、どうして二またなの?そこにどんな意味があるの!?
しかし、究極の二また眉毛キャラは「ガンダムW」のドロシーだけどね!(トレーズ様すら翳みます)

↑エンピツ投票ボタン(えださんとも意見が一致)
●私信:シンアスカがヘタレキャラになるに一万DESTINY!のFさま
私もあの稲川淳二がとても気になっています。返信、どうもありがとうございました。

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