|| 2004年06月28日(月) プライム・タイム ||
■とりあえず、BLCDレビューに「プライム・タイム」だけ、アップしました。原作未読なことが功を奏したかも。
■100枚、200枚とCDを聴いていくうちに、だんだんと新鮮味に欠けていくのは致し方が無いのかもしれない。キャストが偏るのはもちろん、同じ声優が同じような設定で同じような役柄を演じる。また?って思う。 それなのに、悪い癖もあったもので、意外性を含んだキャスティングだと、ええ?合わないよ〜、と思ってしまう。新鮮味を求めているはずなのに、これはひどく矛盾していると言える。そのいい例が「BFC」の犬山@子安だろう。
だってありえないもん
いや、いかんいかん。「エゴイズム」や「ステディー・スタディ」の例もあるではないか。先入観を持つな、マドカ。 それに、だ。「プライム・タイム」だって、もし原作を読んでいたならば
梶に三木眞はありえない
そう思っていたはずだ。その証拠に、CDの中盤辺りまで「三木眞がこんないい人なだけの役であるはずが無い、このまま終わるはずが無い」そう思っていた。どんな役でも、絶対に何か裏がありそうな三木眞がスゴイ。そしてそのスゴさは石田彰にも通じるものがある。 先週の「爆裂天使」で、いい人役の小野坂昌也に「あれ?」と思ったら、やっぱり(←失礼?)悪者だった。今週はユージとのニアミスがあったりするのだろうか。もうっ、な・か・よ・し・さん♪ 小野坂昌也と言えば、前回のハジケ、里美と清美はキョーレツだった。親びん、すごいよ!(感動) 「魂狩」も現在、欠かさずに観ているが、壬生シローも大好きだ。
話が大幅にずれた。 結局何が言いたいのかというと、私の場合、原作既読だと評価が微妙に辛くなったりするの、あれ、いけないな、ってこと。私のように原作をあまり読まない人間でも、その数少ない既読本がどんどんCD化されたりするから、これは避けて通れない。予めCD化が決まっていれば、その作品をあえて読むことはしないのだけれど、そうじゃないから、その選定は非常に難しい。 つまり・・・努力します、ってこと。延いては、大目に見てね♪ってこと。
■また「プライム・タイム」だが、勝平ちゃんのコメントがいちいち可愛くてどうしよう。私の中の最強な山口勝平は、どう考えても「グラビ」の佐久間竜一なわけだが、そんなわけで昨日は一日中「DRIVE ME HIGH」を聴いていた。智一の「FAKE STAR」と「Messenger 〜時の使者達〜」も一緒に聴いてます、もちろん。ちなみに、智一の「Messenger」は視聴できます。こちら→◆ ああ、そうそう、初回特典の抽選締め切り、明日までです。お忘れの方は早めにどうぞ。
またまた話がずれた。 結局何が言いたいのかというと(うるさい)勝平ちゃんにラブラブ〜、ってこと。「コナン」のアンコールスペシャルだって観たもーん、キャッ♪(バカは放置)
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