|| 2004年05月10日(月) 忘却と戦慄 ||
■てゆーかさ、出るなら出るって言ってよ、彰は〜っ、もうっ♪←!? 録画しておいてよかった・・・そんな本日の「マドラックス」だったりしたわけだが。 良い家柄で父の権力を笠に着て金髪で性格も素行も悪いお坊ちゃま・・・・・?
成長したハワードかと思いました。(ある意味「成長していない」とも言う)
■もうね、高柳萌えが止まらない。今日は、「天上天下」の第1〜6話をまる一日エンドレス。これはあれだ、筧十兵衛のどこまでもまっすぐな男っぷりにやられた以来のキャラ萌えだ。まさたか〜、まさたか〜、なんてキュートでカッコいいヘタレっぷりなんでしょ。で、で、前にも書いた高柳の一人称なのだが、アニメでは全部「僕」で、ちょっと残念なのだけれど、コミックスでは「僕」と「俺」を、ものすごい巧みさで使い分けていたりするんだよね。これは原作者が意識的にやっていることなのかどうなのかは判らないのだが、そういうなんとも母性本能をくすぐる切り替えにひどく惹かれてしまう複雑なオトメゴコロ。モノローグすら、感情の高ぶりや状況によって、僕だったり俺だったり、ほんと、可愛さと情けなさ、男っぽさとカッコよさを併せ持っちゃってるっていうか、とにかく何もかもが超ラブリ〜♪
いや〜、眉毛が二又じゃなくてよかったよ、兄ちゃんと違って。
ここでもまた超カリスマな兄を持った智一の本領発揮、というか、来週は兄貴にボコボコにやられて頭とか踏みつけられちゃうんでしょ?で、それも兄に愛されているがゆえなんでしょ、そうでしょ? く〜っ、モリモリ×智一かよ!(注:違います) そこに三木眞とか絡んじゃうんでしょ?あああ、だから慎は結局誰なのさ!?つか、この際もういいじゃん、子安で!
■・・・それを発見したのは、午前11時50分頃。友人との長電話(電話切ったら料金2580円て出てたよ?泣)のあと、何気なくキッチンのカウンターに目をやったときのこと。 「・・・・・ん?」 しばし見つめあう、私とキティちゃん。なぜアナタがここに? 「持たせるの・・・忘れて・・・た?」 口を閉ざしたままのキティちゃん・・・・・の絵がついた水筒。
どうしよう・・・でも今日は雨だしね、そんなに暑くないから大丈夫じゃん?でもあの子は必要以上に汗っかきだし、もしかして今頃・・でも、もうお昼だし、今から行っても・・それに、これからガス屋が来るんだった。家を空けるわけには行かないよね、だいたい、自転車に乗れないから、歩いていくしかないんだし、そしたらきっと1時くらいになっちゃうし、すぐにお帰りじゃん?ってゆーか、水飲めよ、水!!でもな〜、みんながお茶とかジュース飲んでる横であの子一人が水道の水を飲んでるのって・・ああ、考えたくないかも〜!
と、一瞬に駆け巡る思考・・広がる妄想・・走る戦慄。娘に初めて忘れ物をさせてしまった母の罪悪感。それは、とてつもなく私の責任感と良心を苛む。 あああ、どうしようどうしようどうしよう・・・・・
・・・・・ま、いっか。←1分後(はやっ!)って言われた。
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