|| 2004年04月22日(木) プリティーでキュアキュア♪ ||
■たまに娘を迎えに行ってみようかな?と、チャリで10分の幼稚園へと、出向いてみたのだが。
「ううん、ばすでかえる」
と、あっさり拒否られた。
「ええ〜、ママと一緒にヤオ○ー(娘の大好きな某スーパー)によっていこうよ〜、るこの好きなお菓子も買ってあげるから、ね?ね?」
せっかく来たので食い下がってみたのだが。
「ぜったいにばすでかえる」
絶対、とか言われてるし。ママ、すごく悲しい。 仕方がないので、一人でスーパーに寄り、バスのお迎えもあるので、ダッシュで帰る。よくよく考えたら、本当にばかばかしい気もしたが。
■最近、娘の中で「プリキュア」が「ハム太郎」を抜いたようだ。特に、キュアホワイトに対して、それはもう羨望のまなざしを向けているわけで。 「たのしい幼稚園」5月号の付録に、「プリキュア」の変身キット?が付いているのだが、既に店頭には無く。それより何より、今、CMをやっているカードコミューンが欲しくて欲しくてたまらないらしい。 幼稚園の同じクラスに、「プリキュア」のズックを履いている女の子がいるようで、ものすごく羨ましがっているのだけれど、亭主がそういうアニメキャラ入りのもの(Tシャツや靴など)を身に着けさせることを良しとしない。「おじゃ魔女」の靴下のときも、散々もめた二人であり。確かに、私自身もキャラグッズはあまり好きではないのだけれど(それでも、袋類は「セーラームーン」で作ろうと思っていたが亭主の必死な抵抗により断念)彼女の「プリキュア」ブームは熱い。
「パジャマくらいなら・・いいけど」 そんな妥協点で和解したらしい父娘は、今度の休みに「プリキュア」のパジャマを探しに行くということで決着を見た。そんなことになるだろうとは察しが付いていた。あの男が娘に勝てるわけなど無い。
私信:今度会うときでよい?(って言うか、それまで我慢でき・・る?)
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