|| 2004年04月19日(月) 待ちぼうけ ||
■今月のリリースラッシュまでにやることやる!みたいなこと書いておいて、また口だけになっているわけだが。というか、今月になって、1回も更新していないんだけど。 なんだか、あらゆる面でテンションが下がり気味。特にBLCDに対して、そういったきらいが見られる模様。これでいいのか、BLCDレヴューサイトとか謳っておきながら。
どんどんCD化されるのはいいけれど、ちゃんと続編出す気があるのか?という、とにかく続きを待っている作品が少なくない。個人的に一番待っているのは「渇愛」。っていうか「縛恋」の続編で。いやー、大変だと思うけどさ、がんばってよ、イ○ターさん。 あと、「GENE」だ。保志くんの受けって、好みがあるようだけれど、この作品の保志くんは、すげーと思った。「悪魔の論理学」の想平や、「叫んでやるぜ!」の香取もいいけれど、このイリは別格な気がしたなあ。 保志くんは、やんちゃな役よりも、あまりハジケていない役の方が好きだ。「GB」の花月なんか、艶やかで妖しい雰囲気がめちゃハマっていたし。でも、一番好きなのは、なんと言っても「おねがい☆ティーチャー」の草薙桂。あのメガネは、私的にひどく破壊力があったように思う。ちなみに、作品自体も大好きだが、喜久子さんご本人の癒し系ボケキャラも大好きだ。
話はCDの続編に戻る。 ものすごくしつこいようだが、多分、ここまできたら、もう出すつもりはないんだろうな・・・とは思いつつ、「ソリッド・ラヴ」の続編、もうこの際「レイニー・シーズン」でも「オール・スマイル」でも「ワークデイズ」でもいいから出してくれないかな、という思いが、ずっと心の中にある。100歩譲って、「エロティック・パフューム」でもよい。 あとはもう、「真夏の被害者」ね。石田彰ファンとしては、唯一待っている続編と言っていい。いや、余力があれば「お金」シリーズのコミックス版も・・。 本当は、「美しい男」や「ロマンティストテイスト」なんかの続編が出てくれたら、一番嬉しかったのだが、可能性はまず皆無だろう。特に「美しい男」なんて、あれ以降がとっても面白いのに、すごく残念。石田彰には、こういうクオリティの高い作品にこそ出て欲しい、と切に願うのに。
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