■ ヘッド・フォンから石田彰
ホームページ / 過去 / 未来 / / 目次

|| 2004年04月02日(金) 原因と結果? ||


■昨日の日記にも書きましたが、今日は一日がかりで巾着袋2枚とシューズバックがひとつ、これが精一杯。今日も徹夜の予感なので、早めに日記書きます。

■「きわどい賭」がCD化だそうで。
これ、たまたまNさんの掲示板で書き込んだばかりだったのですが、先日、これもまたCD化が決まった「エスコート」と、読んだ印象がかなりかぶっておりまして。キャスト次第では「エスコート」もこの「きわどい賭」もスルーしてしまうかも、です。
正直、こういう「完璧」っぽい攻めがダメなんですよね。仕事ができて金もあって二枚目ですべてを見透かしたような男。可愛げがない、と言うか。それにどっぷりと甘えてしまう、ラッキーオンリーのシンデレラ的受けも苦手。何より、私的に最重要である「せつなさ」の要素が見当たらなくて。
今年に入ってからも、数えるほどしか本を読んでいない私ですが、谷崎さんの「スロウライフ」とか、榎田さんの「largo」とかの方が印象が強かったなー。どうですかね、ムー○ックさん?
だから凛はどうかオッキーで。(まだ言ってます)

■でもって、一昨日「傾向と対策」の続き、OTHERについての見解を。
まずは王子沢から。なんかね・・・大好きなんですよね。まず、近くにいたら、絶対に惚れるね。かなりの男前であるにもかかわらず、思いやりがあって、とにかくナチュラル。媚びているわけじゃないのに、周りの人間が自然と心を許してしまう、そんなタイプ。とにかく等身大で自然体、鯨井さんもそうだけれど、そういうキャラに惹かれます。オッキーにも共通していることなのだけれど、ユージもミドリンも、こういう脇キャラの方が、実は好きだったりします。「ワークデイズ」、早く出してくれ。
次に瞳一郎。これは「悪魔の・・2」のレビューにも書いたけれど、やはり意地悪が好きなんでしょうね。それ+メガネ、とくれば、もう無敵です。そして、石田彰以上に、「性格が悪いキャラ」=遊佐浩二なのはどうしてなのでしょう。遊佐氏自身も、「どうせ性格が悪いキャラだから僕のところにきたんでしょ」的発言をしていたことがありましたが、私はそんなキャスティングセンスに賞賛を送りますし、そんな遊佐氏を愛しています。ブラボー!!
3位の坂東兄ですが、こういうネコネコしいネコって、本当に少ない、って思うんです。とてもここでは書けないような破廉恥な台詞の数々も、さらりと言ってしまうからカッコイイ。ブリブリな受けよりも、全然萌えですけどね?
で、4位の3人。いわゆる「天然受け」ですな。こういうボケボケしさだとか生活能力が著しく欠如しているだとかまんまと丸め込まれてしまうだとか、大好きです。そういったピュアさが、時折「せつなさ」に化けたりするんですよね。
そして5位、「ごはん・・」のつっくん。あの表には書きませんでしたが、「EGOISM」の夏也なんかもそれに近いと思います。要は、「受けの立場の方が強い受け」という奴。攻めキャラをボロクソ、これでもか、というくらい無下にします。石田氏の三洲なんかもそうですよね。なので、正直、つっくんは初期の方がより好みです。

と、だらだら書いてみました、が。果たしてこれで傾向と対策は自己分析できたのでしょうか。


↑エンピツ投票ボタン(ものすごいキャストなんですが)

過去 / 目次 / 未来 / ダンスドール

my enpitu
* re access *
-5月のスペシャルサンクス-
第1位: into DEPTHS さま
第2位: C2Warehouse さま
第3位: 彩チャイナ さま