|| 2004年01月27日(火) むさ苦しい愛 ||
■書評サイトの批評?をたまたま読む機会があったのだが。シリーズ化している作品の感想で、叩くために購入しているのではないか、と思えるような書評を読むと、じゃあ買うなよ、と言いたくなる云々・・・。 まあね、わからなくはない。自分の好きな作品が叩かれていれば、そりゃいい気はしないだろうし、皆それぞれ、思い入れのある作品は違うだろう。でも、すべての作品を手放しに褒めちぎるのも如何なるものか。いや、褒めないまでも、可もなく不可もなく、といった感想に、果たして愛を感じるだろうか。 これはあくまで個人的な見解だが、はなから扱き下ろそうと思って本を読んだりCDを聴いたりするだろうか。んなわけ、ねーだろ、と思うし、少なくとも、私はそうではない。 確かに私は口汚い。不快に思われる方も少なくはないだろう。それに対しては、非常に申し訳なく思う。ほんとにごめんなさい。 客観には縁遠いところで感想を書いているし、原作は読まないし、食わず嫌いだし、何より石田彰が大好きだ。ゆえに、偏見極まりない備忘録程度のものであり、およそ役に立つようなものでは決してないだろう。 けれど、どんな作品であっても、私なりの愛はある。いや、その愛を感じられないのも無理はないとは思うが、それでもそう自負している・・・ちょっとむさ苦しい愛だけどね。 なので・・・許してください。(自己弁護・・自己弁護・・)
・・・・・レビュー、1件追加をしております。(愛を感じながら読むべし)
■4月リリース予定の作品が、私的には結構熱い。しつこいようだが「ファインダーの標的」、当然に「ファントム・ペイン」、思わずフライングしてしまった「本気じゃねぇから」、キャスト以外の情報をまったく持たない「我らの水はどこにある」、キャストは未定だけど「毎日晴天3」など。 あとは、3月発売予定のdrapドラマCDコレクション第二弾「LOVE SEEKER」くらいで、あとはレビュー待ち。(オイ) 「右手にメス・・」は、オッキーの声がどの辺のトーンかによるかなあ。でもって、最近メチャクチャ気になっている神谷浩史の名前がちらほらあって、成り行きでは買ってしまうかも、の「学園ヘヴン」。(笑)
■最近娘が、靴を履くとき、靴べらを使うようになった。
|
|
|