■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2004年01月19日(月) レレレのレ ||


■先週末に届いた「グレイ・ゾーン」すらまったく聴けないほどにバタバタしており。いや、ちょっとだけ聴いたけど。←三木眞が出てきたあたりまで
せっかくの2枚組みだし「ながら」ではなく、ちゃんと聴きたいと思っているので、時間があれば今日の夜にでも聴こうとは思っている。レビューも書けたら書く予定。だから予定。

■娘が最後に咳こんこんになったのは去年の夏。最後に鼻水ずるずるになったのは一昨年の暮れ。最後に熱を出したことなど、もう、思い出すことすらできない。最後に娘を病院に連れて行ったのは、その鼻水ずるずるのときなので(それでも発熱はなし)一昨年の暮れ、ということになるから、昨年一年間は、病院は一度も連れて行っていないということだ。結構高額なので、今回はインフルエンザの予防注射すらパスした。(いつも行っているクリニックは2回で6000円)
その娘が、昨日の深夜になって腹が痛いと言い出した。彼女が最後にお腹がぴーぴーになったのは一昨々年の夏、約2年半前(1歳半頃)である。この丈夫さはむしろ感嘆に値するレベルだと思うのだが、普段ここが痛いあそこが痛いと言ったことがない娘ゆえに、こんなとき、母はどうしてよいのかわからない。幼児用の薬も常備していない。仕方がないので、正○丸を一粒飲ませてみる。時折波が来るようで、そのたびにトイレへ行くのだが、「でないよ〜」と、この寒さの中、鼻の頭にうっすらと汗を浮かべる。
うとうとするとまた波が来てトイレ、ということを何度も繰り返し、朝方になってようやく、水のような便を排出(お食事中の方はすみません)、少し落ち着いた。
彼女は極度の暑がりで、真冬でも靴下を履いてくれない。履かせても履かせてもすぐに脱ぎ、掃除をするといろんなところから彼女の靴下が発掘される。布団もそうだ。かけてもかけてもひたすら蹴っ飛ばし、下手をすると、掛け布団も毛布もすべて落とした状態で、ベッドの上で団子虫のようになっており。そりゃ腹も壊すだろう、と言うか、今まで腹を壊さなかったことが不思議なくらいだ。
とにかく靴下を脱ぐな、洋服を脱ぐな、と命じ、幼児用の腹巻を一枚購入。
風呂上りに頭にタオルを巻き腹巻をした彼女は、どこから見てもバカボンのパパであり。鼻の下にマジックでヒゲを書きたい衝動に激しく駆られる。かろうじて理性が勝つ。


(↑ 別名、明日の糧 )

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