|| 2003年12月14日(日) 鳥海浩輔に手取り足取り 〜前編? ||
■今日は公約通りのネタでお送りしようと思っているわけだが、その前に。 昨日の日記の「井上さんは、私の中では五右ェ門というよりアルバートさん」の件り、これ、和彦さんじゃなくて真樹夫さんね。いや、そんなこと書かなくてもわかってるよ、と言われそうですが一応。
■で、本題。「いただきストリート3」という名の萌えゲーがある。やったことがある人なら、私が今日、何を言いたいのかがすべてわかってしまうと思うが、これも念のため述べておく。
「いたスト3」はボードゲーのフリをした萌えゲーである。
さて、このゲーム、いわゆる「億万長者ゲーム」に近いタイプのボードゲーで、ルーレットではなくサイコロの出目で進み、お店を買い、株を買い、増資をし、資産を増やす、と、そんなゲーム。FC、SFC、PSと経て、その4作目がこの「いたスト3」であり。このゲームでは、家庭教師モードなるプレイを楽しむことができる。・・カテキョプレイ!?(違います) 私のいたスト暦はそれなりに長く、かなりやり込んでもいる。この家庭教師モードというやつは、いわゆる新規ユーザー開拓のために作られたのであろうモードであり、私のようなプレーヤーにはあまり意味がなく、実は、これまでプレイしたことは一度もなかった。ところが。ちょっとやってみちゃったりしたんだよね、なーんとなく。 まず、選べる家庭教師は二人。最初に男性の先生か女性の先生かを選択するのだけれど、その男性の方が「雷門ひかる」という。結構いい男で、しかもメガネ。いや、メガネなのは前から知っていたのだけれど、そのメガネがその後、かなり強い意味合いを持っていく、なぜなら。それが鳥海浩輔だったから。(多分)
このモードでは、授業でプレイしたゲームに勝つと、「つよさ」が上がっていくのだが、もうひとつ見逃せないのが「高感度」のパラ。この高感度があがることによって、女性教師・雨宮さやか嬢は薄着に着替えてくれたりする。なら、ひかるは?メガネとかはずしてくれちゃったりするの?(←極自然な野望)と思いつつ、高感度100になった今でも、外見の変化はなく、ものすごく残念。女性ユーザー(ヲタク限定?)へのサービスも考えてほしいところだ。
この「高感度パラ」だが、素直に先生の言う事を聞けば上がっていくらしい。100%になると、マークのほっぺが赤くなります。そう、「ときメモGS」のときめき状態のようにね、萌え!!一応、イベントも発生します。プレゼントもらえたりとか。
しかしこの先生、「9株売り」などの基本的なテクニックから「10株売り」という、かなり姑息な手段までレクチャーしてくれるのはいいのだが、最初はとにかくウザイ。これが鳥海浩輔じゃなかったら、いちいちボイスなど聴いてはいられない。実は初めて声を聴いたとき、「鈴?」と思ったんだよね。しかし「いや、違う違う・・野島弟・・かな?」と思い始め、「いやいやいや、これ・・・鳥海浩輔じゃねーの・・!?」という結論に達した。どこかにキャストが書いてないかと探したが、結局情報は得られず、ネットで検索もしてみたが、欲しい情報はない。ってことは、トーナメントをクリアしたあとのEDに頼るしかないのだが、如何せんめんどくさい。誰か知りませんか?(結局それかよ)
ビリの人のコマに止まると、「きみは優しいんだね・・」と言ってくれます、あの声で。
「ひと息つこうか、ジュース持ってきてやるよ・・あれ?冷蔵庫あけたらこんなものが入っていたぞ?」 マドカさんはマハラジャバッジ金をゲットしました!!
・・ありえない、ありえないから!!って言うか、他人ん家の冷蔵庫、開けるか、フツー?
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