|| 2003年10月12日(日) 踊るパンダくん ||
※今日は機嫌が悪いです。
■やはり、予定は予定、希望は希望といったところで、思ったようにはいかないものだ。「暴プリ」を1巻の終わりまで読んだところまでは予定通り。しかし、2巻を手に取る前に、どーーーしても「暴プリ」のゲームがしたくなった。おまけのためにスコアアタックを試みるが、全然上手くいかない。仕方がないので、シナリオクリアまでは、と、開封しなかった攻略本を探す・・が見つからず。ちょっと熱くなっていたこともあり、再度試みるがロビン夫妻戦で、出したこともないようなひどい点数をたたき出す。8ステージを戦って、ひとつもおまけをゲットできず。それはそれですごいと思うが・・・。
※以下、一部やつあたっていると思われる箇所アリ。注意。
■結局、「暴プリ」の2巻より先に「きみがいなけりゃ息もできない」の方を先に読んでしまった。各書評サイトさんで、「魚住くんシリーズ」が引き合いに出されていたこともあり、似ていたら嫌だなあ・・・と、個人的にはものすごく危惧していたのだが、それほどでもなく、まずは一安心。BLCDで言うところの、「富士見二丁目交響楽団シリーズ」同様、私の中で、「魚住くんシリーズ」に対する思い入れは深い。私はそれほど本を読まないし、ましてや新刊を待ったりするタイプの読者ではないが、それでも、所有する数少ないBL本の中で、榎田尤利の占める割合は秋月こおの次に多い。今数えたら24冊あったが、過去、どれくらいの榎田作品が世に出ているのかを全く知らないので、読んでいないタイトルが、あと、どれくらいあるのかも全然わからない。でも、読みやすいし、好きな作家さんの一人だ。ちなみに、秋月作品は33冊あったが、もちろんほとんどが「フジミ」であり。「王朝春宵ロマンセ」のリリースを心待ちにしているのだが、まだ未定であるようだ。
リリースと言えば。「ミス・キャスト」の9作目が早くも決まったようだが・・どうでもいい(もしくは、もういい)タイトルばかりが早くて、待っているものが一向に未定、という、悲しい事実をまた突きつけられた、という感じ。鳥海浩輔×石田彰というパンダが目の前で踊っているのだが、目の錯覚だろうか。
できるなら、私だって踊りたい。でも、どうせなら、もっと気持ちよく踊らせてくれ。
・・これ以上書くと、精神衛生上よくないので、このくらいにしておく。
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