|| 2003年10月03日(金) いや、私の方が歪んでるのかも ||
■昨夜の「クロ高」を見ながら。「神山のワル自慢って何?」私はプライドを捨て、思い切って亭主に訊いてみた。疑問は解消されたが・・・なんかムカつく。(夫はマガジン愛読者)
■「ザ・ビーチ」を見る。「タイタニック」のときにも同じことを書いたと思うが、石田彰のプリ夫は、私にとってはかなりギリギリだ。いやー、すごくよかったよね、うん。
・・・正直、私的にはほんとにギリギリだと思うのだけれど、独白が多かった分、今回の方がよかった気はする・・フォローになってる?ただ、これは演技云々の問題ではなく、「声」のイメージだからなあ。
先日見たばかりの「ベルベット・ゴールドマイン」は結構ハマっていたと思う。台詞少ないけど。それと、「リプリー」もよかったと思うなあ。
あ・・どっちもホモだから!?
あああ、違うんです、違うんです。ホモが上手いとか、そういう意味じゃないんです。ほんとです。
「完全犯罪クラブ」なんかは、まさに石田彰な感じで、聴き応えがあったと思うし。彰はヒーローよりはヒール、どこか歪んでいる役柄の方が、個人的には好み、ということだ。
■「TRY」もあと1回を残すのみ。ゼロスのお姫様抱っこは、何度見てもちょっとムカつく。っていうか・・羨ましい。(←本音) それにしても・・やっぱり言葉攻め(違う)に弱いよね、石田彰ゼロスってば♪
■明日から「ハンター×ハンター」がはじまる・・が。同じ時刻、ファミ劇では「天なる(リピート)」なんだよね・・。
|
|
|