|| 2003年08月23日(土) 眠れない夜 ||
■指折り数えて待っていた世界陸上が始まった。本当に楽しみで、仕方がなかった。今回は時差が7時間なので、やはり深夜の時間帯に、どうしても食い込んでしまう。よって、日中はそのために体力温存、昼夜逆転生活を余儀なくされるわけだ。(亭主公認)
■私は陸上競技を見るのが大好きだ。こう見えて、小学校、中学校、高校と陸上部だったのだが、誰に話してもあまり信じてもらえない。そんな風に見えない、と言われる。結構きっぱりと言われる。余計なお世話だ。そんな私が、一番楽しみにしている男子三段跳びの予選が今日行われた。エドワーズは、今度こそ最後の大会になるだろう。アテネで彼の跳躍が見られないのは大変残念だが、次はオルソンが時代を担っていくに違いない。
■私が10年間片思いをした男の子が、三段跳びの選手だった。結構近くにいながら、結局一度も思いを告げることができなかった、そんなただの部活仲間だ。私たちのヒーローは間違いなくW.バンクスで、彼のトリプルジャンプに狂喜したものだった。かつて、バンクスほど愛されたジャンパーを、私は他に思いつかない。あの愛らしいキャラクターを、あの手拍子を、私は忘れない。
■そんなわけで、大会期間の終了まで何もできません、あしからず。
■ああ、そういえば、赤屍さん、登場しましたね。(←どうでもよさげ)
■それでも「われポン」は最後まで見てから寝ます。
|
|
|