|| 2003年07月13日(日) 張り込み ||
■午後、キッズステーションにて「SLAM DUNK」を見る。陵南ユニフォームの、パンツの裾から垣間見える白のサポーターは、どうしてこんなにもそそるのだろうか。それに比べ、湘北の赤のサポーターは、どうもいただけない。それが例え小暮君だったとしても、だ。やはり白でなければ。 そして、次に始まった「らんま1/2」の99話「恐怖の混浴温泉」に、石田彰が出ていた。役名は湯太郎。エンドロールには「湯太郎」のみであったが、多分「湯殿」が名字。そして、珍しくらんまが乱馬よりも先にクレジットされていた。
■昨日は「ワールドビジネスサテライト土曜版」を、本日は「日高義樹のワシントンレポート」を、たかだか30秒そこらのコマーシャルのため、見る。まるで、張り込み中の刑事のごとく、息を呑みながら画面を見つめる。これも東芝エレベータの策略なのか。踊らされているのはわかっていても、まんまと乗っかってしまう自分が愛しい。原田知世に母性を感じるかどうかは別として、しかも、ターゲットユーザーはいったいどういった層なのかも謎なまま、それでも見入ること30秒。やるな、子安武人。赤ちゃん=エレベーターの象徴、と言う意味は全然理解できないが、ナレーションに彼を起用した心意気に乾杯。
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