仕事で「熱容量」という言葉がでてきた。ちゃんとした 定義の説明は省くとして、ある一定量の物質に同じ熱量を与えた時の 温まりやすさ(にくさ)と考える。
人にも熱容量があるように思える。 要するに、ちょっとしたことですぐアツくなってしまう人もいれば そうでない人もいるということだ。
では自分はどうかというと、どっちかと言えばすぐにカーッとなってしまう タイプである。人間熱容量は小さいといえる。(器が小さいともいえる) ではおれは短気な人間かというと、そうでもないと思う。 ムッときてもあまり外に出さないように日ごろから心がけているつもりだ。 でも中身はいつも熱くなっているんですよ。
・仕事で、どうも上司と意見が合わず口論になる ・仕事でミスをして、これではいかんと胸を熱くする ・まだまだ覚えるべき仕事は山ほどあり、焦る
このように常日頃、熱き思いを抱いているわけだ。
ただ熱容量の性質上、逆もまた然り。冷めるのもまたはやい。 会社から帰る時には、そのような熱い思いは一気にクールダウン。 新入社員としてのやる気は微塵もなくなってしまう。
・あれ?なんでさっき上司と議論してたんだろう。 どっちが正しいとかではなく、意見が違うというだけ。どうせ 互いに伝わらない平行線だよ平行線。適当に返事しとけばヨカッタ。 ・ミスして悪かったが、まあいっかー。 ・覚えるえること多すぎ、でもそのうち覚えるでしょ。
良く言えば、あんまり後をひかないというか、切り替えがはやいと言えるが まあとにかく、こだわりを持たない今後伸びていかなそうななタイプの 会社員である。
・・・すぐにアツくなるのに、なかなか熱が冷めないという 省エネに貢献しそうなものも無いこともないんですけど。
それが「吉宗」なんですけど。
気持ちはいつまでも熱いまま、しかし懐が寒いので 現在自粛中なんですけど。
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