今日は午前10時前に目が醒めた。 羽蟻になる夢を見た。 今日は神戸の実家に寄って、色々やってこないといけない。
現在午後20時28分。 病院から帰ってきた。 今日は神戸の実家に行って、郵便物を取ってきたのと、花壇に水やりをやったのと、それから母方の義理の祖母が母親にあげたという大きな旅行ケースを取ってきて、そのまま病院に向かった。 旅行ケースで手が塞がっていたので、今日は病院に行った時いつものように「現在午後〜時〜分、病院に到着」というのが書けなかった。 病院に着いて、バッグを置き、俺が食事を買いに外に出て、戻ってきてみると俺の嫌っている10歳上の従兄のNが居た。 因みに、食事はミスドでドーナツを買った。 テレビCMで「今は100円キャンペーン中」とかってやっていたので。 Nは俺が大好きな伯母の息子だけど、こいつの事は大嫌いだった。 Nに「○○君(俺の名前)、こんにちは」と言われたけど「ああ、こんにちは・・・」みたいな感じでぎこちなくなってしまった。 「お父さん今リハビリ行ってるみたいやわ。『待っといてください』って看護師さんに言われたから待ってる」と言うので、俺は「俺、リハビリ室見てくるわ」と言ってNを残して病室を出た。 リハビリ室に行ってみたけど、親父は居ない。 リハビリ室の受付みたいな人が俺の顔を覚えてて「□□さん(親父の名前)なら今日は来られてませんよ」と言われた。 なので、病室に戻ってみた。 そしたら親父が戻っていたので、「リハビリどうやった?」と聞いたら「フロアを一周歩いて回った」と言ってきた。 それから、俺と親父とNの3人で色々と話してた。 俺は今までNの事が大嫌いだったけど、何か今日は普通に仲良く話せてた。 Nが「☆☆おばちゃん(母親の名前)、今は外に出てるんかな。帰って来るまで待っとこうかな」と言ってきたので、俺は「おかんやったら、今郵便局とか銀行とか行ってると思う」と。 Nが「○○君、病院毎日来てるん?」と言ってきたので、「毎日やないけど、週に4.5回は来てる」と。 Nが「○○君、普段家に居る時何してるん?」と言ってきたので「英語の勉強したりしてる」と。 すると「おお、英語とか喋れるん?」と言ってきたので「いや、喋れへんけど、毎朝起きたら海外ドラマ1話だけ観てる。3割くらいしか分からへんけど、内容は大体つかめる」と。 するとNは「凄いやん。英語は続けた方がええで。第一言語やし」と。 俺は「いつか英検一級取れたらな、とは思ってる」と。 Nは「それはええ事や」と。 そんな感じのやり取りをした。 途中、俺は何度も何度も母親に電話を入れたけど、一向に繋がらない。 午後15時10分頃、母親があまりにも帰ってこないのでNが「じゃあ、俺そろそろ帰るわ」と言って帰って行った。 俺は「(お見舞いに来てくれて)ありがとう」みたいに返事した。 Nが帰って15分後くらいに母親が帰ってきたので、俺は「N君、さっきまで来てたで」と。 母親は「嘘お?いつから来てたん?」と。 俺は「いや、俺も外出てて、戻ってきたらN君おった。『☆☆さんによろしく』って言ってたで」と。 母親は「あんた、結構N君と話せてるやん。『N君なんて大嫌いやああああ!!!』って言ってたのにw」と。 俺は「いや、今まではずっと誰にも吐き出せず、自分の中だけで『N君なんて大嫌いや』って気持ちを抱え込んでたから。この前おかんたちに『実は俺、N君の事大嫌いやねん』って吐き出せてから、自分の中で消化された感じする」と。 母親は「あんた、めっちゃ幼稚やなw」と。 俺が神戸で用事を済ませてきた事を伝えると、母親に「ありがとう。大助かりや」と言われた。 それから、家族3人でテレビを観ていて、嵐の松潤が出ているドラマが始まった。 俺の心臓は跳ね上がりそうになってしまった。 俺、中学時代に松潤にめっちゃ萌えてたし、そうでなくてもジャニーズにコンプレックスがあったからな。 そういうのもろもろ含めて、心臓がバクバクバクバク。 でも、何とか動揺を悟られないくらいまで抑える事が出来たと思う。 やっぱり、時間帯が関係しているのかな。 夜中になるまで、前日の寝る前に飲んだ「緊張を抑える」という効果がある薬の効き目が残っているのだと思う。 ドラマが終わってしばらくしたら、親父の昔の勤め先時代の知り合いのUさんという人がお見舞いに来た。 この人は社員50人の建築会社を経営していて、今はそれを畳んで悠悠自適な生活を送っているのだと言う。 親父の会社の引継ぎ等、「俺が手伝ってもええで?俺は建築業界に40年も居たし、どういう風になってるかとか大体分かるし」と言ってくれた。 親父は「それは頼もしいです」と。 それから親父の会社について、Uさんが色々話した。 「次の社長やけど、ずっと会社に勤めてた連中に任したらあかんで。もしも経営者の才覚があるんやったら、とっくに目を出してたはずやし、それも無くずるずる働いてただけの人間に経営者は任せられへん。でも、自分の下におったからってので『可愛い、可愛い』って思ってしまってつい任せてしまったりするケースが多い。そういうので駄目になったりする」とか「65歳にしろ70歳にしろ、ちゃんと自分でエンド地点を定めて、そこから逆算していつまでに終わる仕事なら取る、それ以外の仕事は他の会社に任せる、とかせなあかん」など、少し帝王学?みたいな事を話してきた。 まあ、確かにその通りなんだと思うけど。 この人に親父の会社の事を手放しで全部任せて大丈夫なのだろうか、と少し思った。 もしもこの人が詐欺師だったら?と。 Uさんは「医者ほど信用出来へん人種もおらんで。あいつら、ろくに社会経験も積まず、自分の思い込みだけで診察しよる。だから、一人の医者だけに任せるんやなくて、セカンドオピニオンみたいに別の医者にも色々診てもらわなあかん」と言っていた。 Uさん自身、肝臓がん?で何度か肝臓を切って、そこから生還してきた、という過去を持っているらしい。 Uさんは「こういうのは自分や家族たちで色々勉強していかなあかん事やねん。どこどこの病院は何が優れてる、どこどこの病院は何の病気に向いてる、とか」と。 しばらく話して、Uさんが帰って、母親が「あんたももう帰ってええで。明日もまた来てくれるんやろ?」と言うので、俺も家に帰ってきた。 明日は、親父が大阪の身体の事も診てくれる別の病院で診察してもらう日だ。 その診察によって、親父がその病院に転院出来るかどうか決まる。 大事な日。 そんな感じ。
あの子から返事が着ていた。 俺が夕方になるとガクガクブルブル震えが止まらなくなってしまう事とメガビを始めた事について、「弟さんの結婚式、そして突然やったお父さんの癌。 一度にたくさんのことがあって、今のリュカさんの行動と心は一致してない感じがします。 大切な家族が癌の告知をされたら誰でもそうなるよ... お父さんを憎む気持ちが強くて、傍に寄ることさえ拒絶してきたリュカさんやと思う。 でも、お父さんが癌に倒れてからのリュカさんは違う。 心の奥にある本来の感情が少しずつ浮き彫りになってきて。 その感情を受け入れようとするスペースの空きが無い状態なだけ。 もうそれ以上、無理はして欲しくない。 メガビは楽しめるような雑談をメインにしてね? メインは楽しめるリュカスレやから。 僕からのお願いやから」と。 俺は「豚嘘との心の決着付けれて、親父の事を豚嘘と重ねて余計に憎む事が無くなったので、結果的にこのタイミングでメガビに戻って良かったと思う。豚嘘批判以外は、基本まったりやっていこうと思います。色んな人と絡めて話が出来て、何かメガビ楽しいです」みたいに返事した。
現在午後22時13分。 今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。 1分間に読み上げられた単語数は117語。 昨日より1語だけ増えた。
そういえば今日、俺が在籍してた大学から来た単位表と、俺宛てに来ていた年金手帳を母親から渡された。
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