リュカの日記

2010年03月11日(木)

今日は午前2時頃に目が醒めた。
ネトゲの方で「うちらのギルドでニコ生しよう」みたいな話が少し出てきた。
少し楽しみだな。

現在午後17時07分。
寝ようと思い、ヘッドホンをつけて横になっていたのだが、隣のジャマ子が何度も何度もしつこく壁を「ドンドンドンドン!」と殴り続ける。
俺はパソコンを使う時はいつもヘッドホンだし、横になっているだけなので、壁を殴られなければならない事は何一つしていない。
今までも何度も何度もこういう事があったのだ。
これは俺の予想だが、向こうは他の部屋の騒音を俺の部屋からだと思い込み、苦情のつもりで殴っているのだろう。
完全な勘違い。
あまりにしつこく殴られるので、俺もブチギレ「いい加減にしろやコルァァァ!!!」と怒鳴り散らした。
そしたら壁殴りはパッタリ止んだ。
もう耐えられない。
さっそく管理会社に電話した。
「隣の○○号室が何度も何度も壁殴ってくるんですけど。こっちヘッドホンして横になっているのでうちから壁を殴られなければならない要素は何もないのに」と苦情を入れる。
管理会社の人が「○○さん(俺の名前)だけにお教えしますが、隣の方来月で部屋を出られるんですよ」と。
これで少しは静かになってくれるのかな。
とりあえず来月まで我慢だ・・・

現在午後23時55分。
とても恐ろしい夢を見た・・
寝起きの今でも割りとハッキリとしているのだが、上手く言葉で纏められる自信が無い。支離滅裂になるだろうし、かなり長くめちゃくちゃな文章になるだろう。どっちが先の出来事なのか、時間軸もめちゃくちゃに。
最初はキョンシー映画の話だったかな。
それとも、デパートの屋上の話だったかな。
ハッキリしない。
今日見た夢は、一貫して静寂に包まれていたような印象がある。
それと、深い孤独に絶望だ。
今まで、幽霊や化け物に追い掛け回されるような恐ろしい夢は何度も見たが、それらとは明らかに異質な感じ。
むしろ、今回見た夢と比較するなら、それらの夢さえとてもコミカルに思えてしまう。
今俺は起きている。
しかし、起きているのに、さっき見た夢の情景。
更には、見終わったはずの夢の「続き」のイメージが頭の中に広がり続けている。
どっちが先だったのかは分からないが、とりあえずデパートの屋上の話から。
俺は宙に浮いたりする事ができて、その場にいる人間達には俺の姿は認識されない。視点だけの存在、といった具合の存在だったんだと思う。
子供が二人ほどいたと思う。
子供とは言っても、俺の主観的な感覚は、「子供がいるんだな」と年下を見る目ではなく「人が話している」といった印象を受けた。
90年代、80年代の子供なのかな。
まるで自分と近い年代の「人間」を見ているような感覚だったと思う。
現実世界で80年代、90年代の映画を観ても、俺はそこに出てくる子供を「自分と同じくらいの人間だ」とは感じない。ちゃんと子供として捉えてる。
なので、夢の中の俺の魂もまた子供になっていたのかもしれない。
子供が二人話してる。
辺りは昼間だ。
どうやらデパートにキョンシーの展示物があるらしく、「あれ全然リアルさがないよ」「とても本物には見えないな」と話してる。
俺もその展示物を見たのだが、結構リアルに見えたけどな・・
リアルなキョンシーとはどんなのだろう。俺はその展示物のイメージを元に、頭の中にリアルなキョンシーといったものを思い浮かべた。
別の場面。
もしかしたら、今のくだりより前に見た場面だったかもしれない。
同じデパートの屋上。
時刻は分からないが、辺りは真っ暗。
屋上の隅の方に80センチくらいの四角いコンクリートの段?があり、その上に丸みを帯びた大きなボックスがある。
人が二人くらいしゃがんで入れそうなボックスだ。
そのボックスの表には、ドラえもんだかドラゴンボールのアニメ絵がプリントされていたと思う。
どうやら、子供が入って遊ぶ為の遊具の一種らしい。
ボックスには梯子がついてて、天井にハッチ?扉?がついていて、上から入るようになってるらしい。
俺は宙に浮けるので、梯子を使わずそのまま浮かんで中に入る。入った?入ろうとした?
そこのところがハッキリしない。
しかし、中に一人しゃがんだ子供が入っている事はわかってた。
幽霊なのか、人間なのかもハッキリしない。
とても陰鬱な印象だ。

書いてる途中で、隣のジャマ子のベランダがキュキュッと音を立てて開いてきて、一瞬ビクつき、頭の中に残っていた夢の記憶や実感が、少し吹き飛び拡散してしまった感じになった・・・
続きは翌日の日記にするか。
もう続きが書けるか分からないけど・・


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