リュカの日記

2009年12月02日(水)

地元のどこかでゾンビが発生。
俺は中学生だか高校生だという設定になっていた。
俺は小学校に避難していた。
震災の頃を思い出す。
そこでは、皆が口々にゾンビの目撃情報について話し合っていた。
俺自身は、まだゾンビの姿を目にしていない。
話では、このゾンビは言葉を少し話すらしい。
「血・・・血・・・」と言いながら襲い掛かってきた者もいるそうだ。
その翌日、俺はショッピングモールの中に居た。
そこの3階だか4階だか、エレベーター付近のガラス張りの窓から外の様子を伺っている。
バス停に並んでいる高校生が数人。
そのうちの一人が発症したのか、他の学生達ともみ合っている。
最初、他の学生達はゾンビを殴りつけていたようだが、そのうちカバンからマシンガンを取り出してそのゾンビを射殺し出した。
あまりにも非現実的な光景。
当然だけど、ゾンビパニックによって未成年まで巻き込まれてしまうんだな、と。
えげつない、陰惨な事だと感じた。
3日後には、日本人の半分がゾンビになってしまった、という報告を受ける。
そんな中、俺の通っている高校だか中学校だかで修学旅行に行く事になる。
当然、そこにもゾンビはうじゃうじゃ。
俺達が泊まっている旅館の一室にもゾンビが現れ、他の部屋に助けを求めに行ったのだが、そちらの方にもゾンビが発生したみたいで、かなりのパニック状態だった。
「こっちはこっちで手一杯なんだから、まず自分達の部屋のゾンビを何とかしてからこっちに来なさい」みたいな、訳の分からない事を言われてしまう。それが出来るなら、そもそも別の部屋など訪れない。
そんな感じの夢を見た。
今日は午後22時頃に目が醒めた。


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リュカ

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