リュカの日記

2007年01月21日(日)

昨日の午後23時過ぎくらいに目が醒めた。
少しだけ、携帯サイトを編集していた。
放置し過ぎて収入が激減。
今月の収入がたったの7000円弱まで落ちてしまった。
月に10数万稼いでいた時期もあったのに。
母親から「来年度から学費として家に月5万入れろ」と言われた。
無茶を言う。
もっとサイトを頑張らないとな。
現在午前1時24分。

眠ろうとしたところでメッセの子のメッセが立ち上がった。
ネット上のC君の思い出を求めて自宅に帰りネットに繋げたのだそうだ。
俺の方から話かけ、しばらく色々話してた。
C君の思い出話とか色々。
葬儀の時の様子も、少しだけ聞かされた。
「火葬が完了したって案内が来てから弟が倒れちゃって。それからずっと弟は自分の力じゃ立ち上がる事もできなくなっちゃいました」と。
俺が、弟君が自殺してしまう可能性について言ったら、メッセの子は「自殺するために体を動かす気力もないんですよ・・・。本当に寝たきりです」と。
本当に、痛々しい事だと思う・・
現在午前3時54分。

ウォークマンを聴きながら、ずっと横になっていた。
何度か眠りそうにもなったけど、結局眠る事は出来なかった。
横になっている間、ずっとメッセの子やC君の事を考えていた。
現在午前9時18分。
今日はもう、このまま起き続けているしかないか。
そして、夜に眠って昼夜逆転を直す、と。

徳永英明を聴いていると、自分が5.6歳だった頃の情景が蘇ってくる。
しかし、24歳という自分の年齢を考えるなら、既に俺自身に5.6歳くらいの子供が居てもおかしくない年齢だ。
そんな俺が、そうやって自分自身の5.6歳頃の思い出に浸ったりしてしまう事は、とてもみっともない事なんじゃないだろうか。
なんか、俺にはそんな自意識がある。
自分自身の思い出に浸る事に対して、「みっともない事」「恥ずかしい事」「手遅れなのに」みたいな意識が沸いてくる。
ここ数年、俺は殆ど自分の思い出に浸ったりする事が無くなってしまった。
せめて、4.5歳くらい若返りたいな。
自分自身の年齢に対する自意識が、意識の広がりを阻んでしまう。

いつの間にか眠ってしまって、今日は午後23時過ぎに目が醒めた。
結局、今回もまた昼夜逆転を直す事は出来なかったな。
寝起きから、強い不安感や焦燥感に襲われる。
何だか、少し欝っぽい。
眠る前にメッセの子と話した時、俺はC君が亡くなった時刻を訊ねた。
メッセの子は「朝の5時41分」と答えた。
1月15日の午前5時41分。
ちょうど、メッセの子からC君の危篤を聞きながらも、「しんどい」とかで俺が眠りに就こうとしていて、そのまま眠りに就いた瞬間くらいの時刻じゃないのか、と思う。ちょうどかどうかは分からないけど。
もしかしたら、俺が眠りに就いたのは午前6時過ぎだったかもしれないし。
そんな風に、俺が惰性で流そうとしていた時にC君は死んでしまったのかと、自分の不謹慎さというか軽薄さみたいなものがまたありありと感じられた。
現在午後23時39分。


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