リュカの日記

2006年12月05日(火)

途中何度も目が醒めて、最終的に今日は午前8時過ぎに目が醒めた。

今日の授業は1時限目から4時限目まで。
俺は2時限目の途中から出席した。
2時限目の授業は「西洋美術史」
この授業は必修科目なのだが、今日はレポート課題を与えられた。
来週までに「19世紀の風景画」についてのレポートを書かなければならない。出来るかどうか分からない。
昼休みになり、弁当を食べた。
今日の昼休みから、大学で行われるクリスマスパーティーのチケットが売りに出された。エントランスホールで売っていたので、弁当を食べ終えた俺は、さっそくそのチケットを買いに行った。
一枚500円だ。
チケットを買うと、チケットを売っている生徒から「お客さん第一号」と言われた。チケットの裏には「001」というスタンプが押されていた。
エントランスホールと食堂と、2ヶ所で売ってたらしいので、正確に俺がチケットを買った第一号なのかどうかは定かじゃないが、少なくともエントランスホールでチケットを買った客の中では第一号という事になるのだろう。
昼休みが終わった。
3.4時限目は「彫刻」だ。
しかし、俺はこの彫刻の授業をサボって図書館に行った。
授業をサボって図書館に行くのも久しぶりだな。
「24 フォーシーズン」のスペシャルディスクのDVDを観終え、次に「プリズン・ブレイク」という海外ドラマの7巻を借りた。
このDVDには、特別に「24 ファイブシーズン」の第一話が収録されているからだ。「24 ファイブシーズン」の第一話を観た。かなり面白かったと思う。
DVDを観終えた後、俺は図書館で美術に関する本を色々と模索していた。
レポートを書く為に知識が必要だと思ったからだ。
しばらく美術辞典をパラ見した後、貸し出し用の本が置かれているスペースに向かった。借りるつもりは無かったけれど、何となく。
すると、たまたま「都市風景画を読む 19世紀ヨーロッパ印象派の都市景観」という本を見つけた。
借りて帰る事にした。
「冬休み前なので、返却は冬休みが明けた後で良い」との事だった。長期レンタル出来るらしい。
大学の図書館で本を借りるのは、入学してからこれで2度目だ。
1年くらい前に1度、ホームページデザインに関する本を借りた事があったけど、結局借りただけでそれを読む事は無かった。
学校の課題の為に学校で本を借りたのは、今日が初めて。
午後16時20分、4時限目の授業が終わる時間に、俺は図書館を後にした。
別に意図して合わせた訳じゃないけど、たまたま俺がサボった授業の終了時刻に、サボりで過ごした図書館を出る事になったのだ。
図書館を出て、それから家に帰ってきた。

現在午後21時45分。
数時間前から断続的に、漠然と強いストレスを感じてキレそうになる。
苦しい・・
無理やり意識しないようにしてるけど、とても俺なんかじゃ対処できないような辛くて陰惨な現実ばっか。


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リュカ

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