リュカの日記

2006年11月21日(火)

現在午前0時38分。
23歳で居られる時間もあと4日。
何か、そんな実感も麻痺してしまってる。
胸が苦しい。
ストレスだ。

机の上を掃除していたら、俺宛の封筒が見つかった。
ちょうど3年前の11月に送られてきたのだが(という事は、俺が大学2年の頃か)、未開封だ。
大学生宛に送られてくる自衛隊からの採用案内で、幹部候補生募集との事だった。
大学を出ただけで幹部になれるのか。大卒ってお得なんだな。
俺が中学生の頃、深夜に関ジャニの番組で自衛隊体験みたいな企画があった。当時俺が所属していた野球部の練習よりは易しそうな感じだったが、今の俺じゃ絶対そんな訓練には耐えられないだろうな。
とは言え、自衛隊の仕事はそんな風に毎日体を鍛える兵士みたいなものに限らず、デスクワークでも良い、との事だ。
そして、これに応募すれば身分が『特別職国家公務員』になるそうだ。
ちょっとカッコイイかな。CTUみたいだ。
なんて安易な感想を持ってしまう俺は、世間知らずの馬鹿丸出しなんだろうけど。
もっとも、今のところ無気力な俺は応募する気なんて更々無いけど。
余談だが、俺は未だに就職活動すらしていない。

現在午前2時35分。
E君の事が意識されて、たまらない気持ちになって辛くなる・・
そして、また考える事から逃げる姿勢を立ててしまう。
この出来事は、俺の中の許容範囲を遥かに越えてんだよ。
そんな目に遭わされてるだなんて絶対嫌だ・・

はぁ、苦しい・・・

今日は午後13時頃に目が醒めた。
昼の授業は3時限目と4時限目の彫刻なのだが、寝起きからまたグズグズしてしまって、結局4時限目の授業にも間に合わなかった。
ずっとE君の事が意識されてて辛かった。
集団に襲われ「変な声が出ちゃったって・・・・」なんて、信じたくない。
集団の手にかかってしまえば、いくらタイプの男の子が相手だろうが、『絶対にありえない事を達成される』
ネガティブな意味でも達成される。
まるで、集団の方がタイプの男の子一人よりも存在価値があるかのように。
本当に、たまらない・・


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リュカ

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