リュカの日記

2006年10月10日(火)

睡眠不足の果てに4時間くらいしか眠れずクタクタだったはずなのに、今日は全く眠れなかった。
弟が隣の部屋で仲間数人と麻雀に明け暮れていたようで、ずっとジャラジャラという音や爆笑声などが響き続けて、結局俺は午前6時頃まで起きてたと思う。
いつの間にか眠ってしまって、今日は午後18時前に目が醒めた。
今日も学校には行けなかった。
火曜の授業は、これで3週連続サボってしまった事になる。
さらに、11日連続不登校だ。
これはまずい。
思えば、俺は大学2回生の前半くらいの頃から、こんな風にまともに学校にも行けなくなった状態が続いてる。
今現在を5回生と定義して、もう3年か。
受けたショックが根深いのか、それともサボり癖がついたのか。
多分両方ごっちゃになって混じってんだろうな。

弟君が自分達の姉貴(現在消息不明)の部屋の合鍵を作り、今はそこにA君を住まわせているそうだ。
また、メッセの子はC君の兄にA君の世話を頼み込み、A君には、少ししたらC君の兄の部屋に移ってもらう事になったそうだ。
また、C君の兄はメッセの子やA君の連帯保証人にもなってくれるという。
A君がC君の兄の部屋に世話になるのも、メッセの子がA君を養える環境が整うまでだけど。
A君は、自分の母親に自分が生きているという事を知らせるために、「これからは一人で生きていきます」とメールを送ったところ、母親から「わかった。たまには遊びにきてね」みたいな返事が返ってきたそうだ。
A君は、本当は親に引き止めてもらいたかったとかで、自分は親に捨てられたんだと凄くショックを受けていて、グスグス泣いてしまったらしい。
メッセの子や弟君は、そんなA君にどう声をかけていいか分からない状態らしい。
また、メッセの子はA君から「凄く愛しています。もしも○○君(メッセの子の名前)が死んだりしたら、自分も死ぬぐらい愛してます」と言われたらしい。
何か凄いな、と思った。

今日はメッセの子が、以前の職場に復帰して初の仕事だったらしい。
仕事内容を聞いてみると、中学校の体育で着るようなハーパンとシャツを着せられて、「靴下を履かずに裸足の上から靴を履くように。あと、腕まくりをして腕全体が見えるように強調して」と指示されて、そんな格好でエプロンを身にまとって、乙女ロードとかいうショタ女が沢山集まるような街で、「よろしければ僕が案内いたします」と、ひたすらビラ配りをさせられていたらしい。
ショタ性を強調した格好で、ショタ女共の巣窟に身を投じさせられるのだ。
さらに、ビラ配りが終わり店に帰ってくると、マッサージ師の資格を持つ女が「お疲れ様」と言いながらメッセの子の足をマッサージしたらしいのだが、途中で「貧血だ」とか言いながら突っ伏して、その時その女はメッセの子の足に自分の顔をくっつけて、メッセの子の足を凄い舐めたりしゃぶったりしてきたそうだ。
その女は「貧血で足がパンに見えて食べようとした」とかほざいたらしいけど、嘘丸出しだし。

俺にとってタイプの少年。小柄で幼く、綺麗で可愛い美少年。
そんなタイプの少年は、もはや自分にとっては異性でも同性でもなく、ただ「汚い奴らにやられるためだけに存在している別の枠組みの人種なんだ」とでも思わなければ、もうやってられなくなってきた・・
いやらしい奴らの存在によって、そうでも思わなければやってられないような状態にさせられた。
そういう奴らに汚される事が当たり前の前提で、むしろそういう奴らにやられる事のみが、タイプの少年の生物としての存在意義なんだ、みたいに。
そう思わせられるくらい、そうでも思わなければやってられないくらい、タイプの男の子はどんな環境に行ったところで、汚い奴らにやり尽くせられて・・・
男の子なのに。

俺が↑の日記を書き出したまさにその瞬間に、親父が帰宅してきやがった。
とりあえず、日記に全て吐き出してみた。
しかし、何度読み返してみても、全然吐き出しきれてる気持ちにならない・・
出鼻でつまづかされたのだ。
こんなの、いくら吐き出してもスッキリできる訳がない。
吐き出せた気持ちになれる訳がない。
あの糞親父、毎度ながら全部台無しにしやがった・・・
糞が!!!!!!!!!1


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リュカ

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