リュカの日記

2006年09月20日(水)

まだ割引券が残っていたという事もあり、親が家に居るのがウザかったという事もありで、自宅から徒歩20分くらいの隣町のファミレスに行ってきた。
地元のファミレスは知り合いが働いているので嫌だったのだ。
その隣町というのも、10代の頃に何度も嫌な目に遭わされた地域なので、普段は近づく事も無いのだが。
ともあれ、午後23時頃にファミレスに到着。
ステーキセットを注文し、しばらくPerlの勉強をしていた。
静かな場所で、こちらのタイミングに合わせて定期的に雑音が入る自宅より、常に一定の喧騒に包まれているファミレスの方が勉強しやすい、とも思ったので。
ステーキセットを食べ終えて、しばらく勉強していると、俺の斜め向かい側に座っている女達の会話内容が耳に入った。
「○○君めっちゃ可愛い」とか、「○○君と××(男か女か知らないが、嫌われ者らしい)のキスは驚いた」とか、そんな類の内容だった。
どうやら、○○君というのは可愛らしい中学生の男の子らしい。
その男の子について話題に上げていたのは、見るからにいやらしそうな汚らしい女の二人組みで、かなり気分が悪くなった。
『こいつら、そのうちその男の子を襲ったりするのかもしれないな(もう既に襲っているのかもしれない)』とも思えた。なんか、こういう奴らに限ってそういう男の子にえらく関心を持つようで、その女達から聞こえてくる話題というのは可愛い男の子の話ばかりだった。
そんな男の子が変な奴とキスをしたんだ(させられたのかもしれない)という事にも気分が沈み。
そいつらは「××はほんまいらん事しいやから」とも言っていた。
俺の斜め向かい側に座っているその汚い女達が、メッセの子やら弟君やらを監禁レイプしたヤンキー女共にかぶって嫌になった。
性格腐ったゴミのような奴らが、はばかる事なくその本領を発揮しているような嫌な地域でもあるので、少しその男の子の事が心配にもなった。
また、タイプの男の子の存在を意識させられる事そのものが苦痛であった。
その反面、どこか半分くらい麻痺した感じで「ふ〜ん」と聞き流しているような面もあったと思う。
晩飯を食べ終わった後でも、まだPerlの勉強に一区切り付かなかったので、さらにパフェを追加注文した。
それらを食べ終わってから店を出た。
時間は午後23時59分だった。
飲み食いし過ぎたせいか、帰り道で少し気分が悪くなって吐きそうになった。
因みに、店内でその女達が話していた男の子(○○君)というのは、俺と同じ苗字だったので、少し複雑な気分になった。
現在午前0時42分。
たくさん食べたせいか、頭がボヤけてとても眠い。

履修登録カードを少し埋めて、その後映画「アンダーワールド2」を観た。
前作同様面白い映画だったと思う。
観ている間、妙な焦燥感というか胸が締め付けられるようなストレスを感じてしまってたまらなかった。
そういえば、前作を観ていた時も同じような状態になったな。

学校に行き、履修相談をしてきた。
相談を終え、受講科目をコンピューター登録する。
エラーが出る。
また、履修相談をやり直す。
別の科目を選んで、再度コンピューター登録をやり直す。
エラーが出る。
4回、5回は繰り返したと思う。
多分、履修相談に3時間くらいかけたと思う。
最終的に登録できて、それから家に帰ってきた。
一度家に帰った後、ビデオを返しにまた外出した。
そして、また帰宅してきた。
現在午後16時47分。
眠くて眠くてフラフラだ。
このまま眠る事にする。


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リュカ

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