リュカの日記

2006年09月16日(土)

GyaOでアニメ「エアギア」を観た。
亜紀人君が出てきた。
亜紀人君がタオルを腰に巻いただけの裸の姿になっていて、萌え狂いそうになった。
死ぬほど可愛い。

生きてる事が気持ち悪い。

漠然としたストレスで気が狂いそうになる。

歳を取っていくほどに、「こんな事を感じてしまうのは幼稚な事だ」とか、「この歳になってまで感じるような事じゃない」という風に、変に自意識に抑え付けられ、自由に何かを感じ取ったり表現したりが出来なくなってく。
日記を書いていてもそう思う。
自分で自分を抑え付け、書きたい事も書けなくなってく。
そう考えると、
いや、そう考えても、
若いという事はそれだけで、とても羨ましい事に思う。
歳を取れば歳を取るほどに、自分自身の自意識によって感じる自由を失ってくのに、それでも無意味にどんどん歳だけ取っていく。
今現在と数年前。
自分自身の立場は変わらなくても、「数年前ではない」というだけで、「今更そういう事を感じたところで・・」と、何かを感じ取る事をも含めて、全てが手遅れに感じられたり。
もう死んでしまいたい。

青春は一度だけ。
ただし皆にあるとは限らない。
全てが手遅れ。
絶対にあってはならない事を嫌と言うほど目の当たりにさせられ、それらに折り合いをつけられない。また、つける意思も全くなくて。
もう、自分は人生終わってるんだと思っても、そこで自分の命までが終わってくれる訳じゃないんだよな。
生きてる限り、終わって終わって終わり続ける。

今日は午後19時前に目が醒めた。

映画「キング・コング」を観終わった。
迫力のある映画だったけど、少し物足りない感じがした。
3時間7分7秒というとても長い映画で、映画を観ている間、昨日アニメで観た亜紀人君が頭に浮かんで、胸が苦しくなってきた。
リアルの少年だと、どうしても「こういう子はやられているんだ」と連想されて、思い浮かべる事に抵抗が出てしまうのかもしれないな。
2次元の少年を頭に浮かべる事が多いと思う。
それで、昨日観た亜紀人君を思い浮かべながら「こんな可愛い子が、ちゃんと成長してきたんだな」とか、「ちゃんと育ってくれたんだな」とか、何だかよく分からない気持ちを抱いたり、「こんな凄まじく可愛い子が本当に存在しているんだ・・(アニメなので、実在の人物という訳ではないが)」と、切ない気持ちになりもした。
タイプの男の子の姿を目にすると、色々と強い気持ちが沸いてきて、自分が何を感じているのかよく分からなくなってしまう。
一言で言い表すなら、やっぱり「胸が苦しくとても切ない」か。


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リュカ

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