GyaOでアニメ「エアギア」を観た。 亜紀人君が出てきた。 亜紀人君がタオルを腰に巻いただけの裸の姿になっていて、萌え狂いそうになった。 死ぬほど可愛い。
生きてる事が気持ち悪い。
漠然としたストレスで気が狂いそうになる。
歳を取っていくほどに、「こんな事を感じてしまうのは幼稚な事だ」とか、「この歳になってまで感じるような事じゃない」という風に、変に自意識に抑え付けられ、自由に何かを感じ取ったり表現したりが出来なくなってく。 日記を書いていてもそう思う。 自分で自分を抑え付け、書きたい事も書けなくなってく。 そう考えると、 いや、そう考えても、 若いという事はそれだけで、とても羨ましい事に思う。 歳を取れば歳を取るほどに、自分自身の自意識によって感じる自由を失ってくのに、それでも無意味にどんどん歳だけ取っていく。 今現在と数年前。 自分自身の立場は変わらなくても、「数年前ではない」というだけで、「今更そういう事を感じたところで・・」と、何かを感じ取る事をも含めて、全てが手遅れに感じられたり。 もう死んでしまいたい。
青春は一度だけ。 ただし皆にあるとは限らない。 全てが手遅れ。 絶対にあってはならない事を嫌と言うほど目の当たりにさせられ、それらに折り合いをつけられない。また、つける意思も全くなくて。 もう、自分は人生終わってるんだと思っても、そこで自分の命までが終わってくれる訳じゃないんだよな。 生きてる限り、終わって終わって終わり続ける。
今日は午後19時前に目が醒めた。
映画「キング・コング」を観終わった。 迫力のある映画だったけど、少し物足りない感じがした。 3時間7分7秒というとても長い映画で、映画を観ている間、昨日アニメで観た亜紀人君が頭に浮かんで、胸が苦しくなってきた。 リアルの少年だと、どうしても「こういう子はやられているんだ」と連想されて、思い浮かべる事に抵抗が出てしまうのかもしれないな。 2次元の少年を頭に浮かべる事が多いと思う。 それで、昨日観た亜紀人君を思い浮かべながら「こんな可愛い子が、ちゃんと成長してきたんだな」とか、「ちゃんと育ってくれたんだな」とか、何だかよく分からない気持ちを抱いたり、「こんな凄まじく可愛い子が本当に存在しているんだ・・(アニメなので、実在の人物という訳ではないが)」と、切ない気持ちになりもした。 タイプの男の子の姿を目にすると、色々と強い気持ちが沸いてきて、自分が何を感じているのかよく分からなくなってしまう。 一言で言い表すなら、やっぱり「胸が苦しくとても切ない」か。
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