リュカの日記

2006年05月20日(土)

とんでもない事、というのは奴らの負わされた状態の事だったらしい。
安心した。その子達3人はちゃんと無事だ。
メッセの子と弟君は駅に居た。
午後16時前に、△△君(保護する予定の男の子)から電話が来た。
その子は「今一人で居るから」と言ったそうだ。そこで、メッセの子がその子に「場所が分からないから駅まで迎えに来てくれ」と言ったそうだ。
しかし、駅に現れたのは△△君だけじゃなく、例のビデオ野郎ともう一人、中学3年のヤンキー男が来たそうだ。
△△君とビデオ野郎は同学年で、中学2年。それに、同じ学校の3年だ。
合計3人。
メッセの子も弟君も、このタチの悪い奴らと同じ学校に通っている△△君を、何とか助け出してあげたい、という事だった。
△△君は、奴らの奴隷みたいにされて従わされてる。
その3人と、メッセの子達が遭遇する。
そいつらが、調子に乗って弟君の肩に腕をかけてきたりしたそうだ。
そして、いつの間にか△△君が半泣き状態になっていて。何で半泣きになっていたのか分からないけど。
そして、驚いた事に△△君が弟君に、「こいつら(ホモ野郎達の事)やっちゃってください」みたいな事を言ったらしい。すると弟は「俺からは攻撃しないし不意打ちだし卑怯だし、そちらからどうぞ?そのつもりで来たんでしょ」と奴らを挑発したそうだ。そこから喧嘩が始まって。
驚いた事に、小学3.4年生にしか見えない見るからに華奢でひ弱な弟君が、そのデカイ2人に勝ったそうだ。
そいつらは完全に白目をむいて気絶して。
それでも、弟君は奴らの内の1人を蹴り続ける。
弟の攻撃があまりにえげつなすぎて、メッセの子は怖くてそれを見ている事が出来なかったそうだ。
そして、それを見ていた周囲の通行人の間からも悲鳴が挙がって。
メッセの子は、「これ以上はやばい」と思い、弟君を止めたそうだ。
そして、弟君と△△君を連れて逃げ出したそうだ。
しばらくそのすぐ近くに隠れていたところ、救急車が来て奴らのところで停車した音がしたそうだ。それで、「警察沙汰になってるかもしれない」と。
△△君は、今弟君と一緒にメッセの子に泊まっている。殆ど家出状態で。
一応、その子の親に「いじめが酷いから」という理由で連絡しようとしたところ、その子は激しく拒否したそうだ。多分、今まで奴らに凄い酷い目に遭わされてきて、それが知られるのが怖いんだろうな・・
とりあえず、心配をかけないように、その子は自分の親にメールを入れておいたそうだ。
その子は、そいつらの前で「こいつらやっちゃってください」と言ったのだ。もしも戻れば、奴らの八つ当たりの矛先が全てその子に向かう事も明らかで。
その子は、「もう学校には行きたくない・・」と言ってるそうだ。
メッセの子の意見では、「この先どうしていくかが凄く重要です」との事。
弟君が手ひどく蹴り続けた相手は、中3の方だ。
例のビデオ野郎は、弟君のキック一発で失神し、それ以外の攻撃は受けずに済まされている。こいつが一番タチが悪いのに。
弟君に一度負け、肩を脱臼した程度じゃ懲りずに逆恨みをしてきたような最低野郎だ。今回も、訳が分からないまま倒されて。これで、そいつが懲りる訳が無い。
ただでさえ、そういう男の子に対して性欲を持っているような奴だ。
今回の事で弟に激しく攻撃される事もなく済まされて、きっとまたそういう男の子を見つける度にレイプして、ビデオを撮ってそれを弱みに関係迫り続けていくに違いない。こいつこそ一番やられるべきなのに。
でも、その弟君の話を聞いて、弟君凄くかっこいいなと思ってしまった。
見た目は本当に小学生なのに、そんなでかい奴ら二人も相手に余裕で倒して。弟君は不良だった訳でもなんでもなくて、学校に通っていた頃は本当に優等生タイプの男の子だったのに。
メッセの子の話を聞ききながら、自分もそれだけ喧嘩が強く勇気があったら、地元の奴らにあそこまで追い込まれる事も無かっただろうな、とか想像していた。
男の子を数人がかりで延々レイプし続けてきたような鬼畜野郎だ。
別に死んだところで、というか俺個人としてはそれで死んでいて欲しい。
でも、それだと弟君が罪を問われる。理不尽だけど。
メッセの子は「やばいかもしれません」と心配している。メッセの子も、そいつの心配をしている訳じゃなくて、これによって弟の最悪な人生がさらに最悪なものになったら最悪です、と弟の事を気遣って。
△△君は、もう地元に戻るだけでヤバイ状態になってしまった。
このまま帰らす訳には行かなくなった。今はメッセの子は病院だから、メッセの子の家で暮らせたりできると良いんだけどな。

少し口の中がガリガリしている。
脆い砂でも噛み潰しているような。
気になって口の中を探ってみると、歯の欠片だった。
以前、少し削れかけていた奥歯の溝が、さらに深くなっていた。
2年くらい前、俺が21歳だった頃に一度欠け始めたのだ。選挙の日だったので記憶に残っている。1年前で22歳だった頃かもしれないけど。とにかく選挙の日だった。
今確認した、崩れ落ちた歯の欠片には、ヤニで黒くなった部分が染み付いていた。
少し、ゾッとしてしまった。知らない間に虫歯になってて、それで脆くなって崩れたのかな。

Googleからこの日記へ飛んできた奴の検索項目を逆に辿って、こんなスレのこんな書き込みを見つけてしまった。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1100989783/436-452
今現在30歳とはいえ、俺にとって死ぬほどタイプの美少年だ。
なんか、色んな意味でたまらなくなった・・
こんな男の子が、自分に執着してたストーカーのキモ野郎から、ここまでの行為を受けて、しかも調教されたみたいになってしまうなんて・・
興奮もあって、信じたくない気持ちもあって、色んな意味でたまらない。
そんな可愛い男の子相手に、そんなキモイ奴にとってそこまで都合の良いような事になってしまうなんて・・・、思い通りになってしまうなんて・・・
ありえない・・
でも、今日はメッセの子に安心させられて、空気が抜けたみたいな状態なので、普段より感じるものは薄くなってる。

どこかで、ワクワク高揚してしまっている。
いや、それもまだ誤魔化しだ。
どこかでどころか、高揚している自覚がハッキリあるし。
タイプの少年が陵辱されまくっているというのに、それに対してワクワク興奮しまくってるのだ。ワクワクワクワク。
そういう少年でもここまで支配されるのか、みたいな事に嬉しさのような気持ちを込み上げさせて・・

何か、もう自分というものが分からなくなってきた。
下衆野郎の言い訳文句そのままだけど。

そんな事を考えていて、しだいに息苦しくなってきた。

確か、自分には確実に一般的な他の奴らと比べ、決定的に成り立っていないものがあったのだ。
高校2年か3年の年齢で、通信制高校の授業にも出てきて、「まさに自分はこれなんだ」と自覚したあれ。
何だったっけな。と、色々と思い返してみる。
しばらくして、思い出した。
「自我同一性の拡散」だ。しかも、それを意識したのは6年前。その時点で、一般的にそれは成り立っていても良いものなのだが、
俺はこの歳になってなお、この「自我同一性の拡散」状態にあるらしい。
というか、これはある一定の時期に成り立たなければ、この先一生そうなのか。うろ覚えながら、そんな事を考えた。
詳しく調べようと思うには、今はとても疲れてる。
性癖やら神経症やら躁鬱やら緊張やら対人恐怖やら強迫やら、何か自分だけやたらとメンタル面でハンデが多い。
完全に社会不適応者。適応出来ないし、適応したくもない。みたいな。
どうなりたいのか、なんて意識は持てていないが、将来自分はどうなっていくんだろうと考える。というか、"今現在"の時点で将来なんだよな。
既に、未来に対し『将来』なんて言葉を適応出来るような年齢でもないし。自分はもうつくづくオッサンだな、と。手遅れな程に。
既に人生終わってる。死んでるようなものなのだから。
だからと言って、何年か時間を遡る事が出来たところで、さして何も変わらない。せいぜい、要領良く金が稼げるようになる、くらいの、本当にどうでもいいようなくだらない変化しか求められない。
「あの時もしもこうしていれば」なんて、自分の過去には期待を求められるようなものが何もなし。全く理解を示さずに、事ある事に手のひら返して裏切る家族にも、何の期待も持てはしない。
相談に乗るふりをして俺から聞きだした俺の意識の断片も、別の機会じゃ平気で罵り材料に変えるしな。
怨みのある奴らに復讐したりは出来そうだけど、自分自身のリアルの身近に存在した怨みなど、すでにとても小さなもののように感じられる。思い出すたびムカつきはするが、自分を絶望させるには至らなかった。引きこもるきっかけにはなったけど。
なら、男の子について、「もしもあの時助ける事が出来ていたら」とかはどうだろう。それも、結局、俺自身の魂にはその事実は現実に起こってしまった事なのだという記憶が刻まれている。結局、個人的に意味の得られるような事は何も無さそうだな。
虚しい。むしろ、どうでもいいのかもしれない。
とりあえず、遡ったら下らない奴らと遊ぶのは辞めよう。

そんな中で、唯一凄く心に響く存在だったのが男の子。
ここまで心に響くのに、自分はそれにどう対応していけば良いのか分からないのだ。どう対応しても良いのか、も。今現在も。
得たら納得すんのかよ。訳分かんね。

幸せが理解できない。

今日は午後18時過ぎに目が覚めた。
しばらく学校に通えていない上に、昼夜逆転だ。まずい。
寝起きから、寝る前ネットで読んだ男の子の話が意識に浮かんでたまらなくなる。
色々な要素が含まれすぎていて、本当にたまらない話だ。
1時間ほど、ボーっと布団の中でモヤモヤ浮かべ続けてた。
そんなあり得ない、あって良い訳が無いたまらない現実、強く興奮もしてしまう出来事に、俺はどう対処していけばいいのか分からなくなる。
どういう気持ちで捉えればいいのか分からない。

何か、自分がこの世に存在している事、生きている事そのものが、恥ずかしい事、あまりに痛すぎる事のように感じられてならなくなる。

今日見た夢の中にチマキというのか、緑の葉に包まれた細長い白い餅みたいな和菓子が出てきた。それがとても美味しそうに見えて。
現在午後19時37分。
もう外は暗いけど、気分転換も含め、ダイエーにチマキを探しに行ってみようか。

チマキは売っていなかったけど、かしわ餅が売られていたので買ってきた。
その他にも、やたらと色々買い込んでしまった。
家に帰って、また頭がボーっとなってる。
虚しいのだ。


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