リュカの日記

2006年03月31日(金)

現在、3月31日金曜日、午前0時00分。

午前0時01分。

今日で、あの子の10代最後の月である、この3月ともお別れなんだな・・

どんな感慨にも、決して浸らせてはくれないんだな。
周りの奴らが必死に必死に、死の物狂いで阻んでくるから。
たとえ、それが丑三つ時でも許されない。
頭の隅に引っかかりが出来、それが何なのかをどうしても思い出せない。
数十分考えあぐねる。
ふとしたきっかけで、それのイメージが沸いてくる。
意識の中で、まだ言葉にも変換されないようなわずかなイメージ。
ヴゥアッショーーーイ!!!!
その瞬間、大気が震え、直接振動が伝わってくるほどのでかいクシャミでビクつかされる。
あれ、今思い出しかけたの何だっけ。
淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰淘汰・・・
何事も、達する寸前で打ち切られるのが世の常か。
事象を問わず、俺が感慨を持つのは悪らしい。
その数十分前は、意識の底に沈みこみそうになった瞬間、弟の部屋から耳障りで断続的なヒーターの燃料切れの警告音が。
ピーピーピーピー。
布団をかぶれば、まだ何とか防げる範囲の音量だったので、「そのうち止まってくれるだろう」と、そのまま無視して考え続ける事に決めたのだ。
だけど、いっこうに音が止まる気配が無い。
どうしても気になる。
そのまま10分、20分くらい過ごしただろうか。
耐え切れなくなって、布団を跳ね除け廊下に向かう。
半分当て付けるような気持ちで、バンッ!!と勢いよく弟の部屋のドアを開けたのだ。
その瞬間、ヒーターの音がピタッと止まった。
開けた瞬間、0.1秒の誤差も無く。
弟は、変わらずベッドで眠り続けていた。
もう、どんなに奇跡的なタイミングだろうが、驚けない。
俺の家族なんかは、たまに自身が絶妙のタイミングを体験したりすると、「すごい偶然!自分も今帰ってきたとこやねん!」と、大げさに驚いたりしているけど。
俺の場合、「またか」と、ムカつきを増していくだけ。
何を考えてみたところで、いつも結論は出させてくれない。
ここ数年、そういうのが特に顕著になって来た。
何か、あるんだろうな。
超自然的な悪意を感じる。

「納得出来なさ」という言葉を、一言で現せるような単語があれば楽なんだけどな。「〜感」みたいな感じで。
常に感じ続けている感覚だ。
現実も、現状も、自分自身も認められない。
ここ数年、心が晴れた事なんてあっただろうか。
そういう単語も、俺が知らないというだけで、本当は存在しているのかもしれないけど。

今日は午後16時過ぎに目が覚めた。
何も考えられない。気分が悪い。
漠然と、現状に対する不満や不安が沸いて来る。
何も納得出来ていない。

現在午後17時25分。
今年受ける事に決めた科目を、コンピュータ登録しに行くために、
今日も学校へ行く予定だった。
だけれど、コンピュータ室が開いているのは、多分午後18時まで。
外出着に着替え、散々迷ったあげく「こんな時間じゃもう無理じゃん・・」と、諦める事を決心した。
出来れば、3月中に今年の科目を登録しておきたかったんだけどな・・
今日、起きたのが遅すぎた。
寝る前、眠りに落ちそうになった瞬間も、親父や弟に色々邪魔され起こされたりしたからな。
もう、こんなにタイミング合わされタイミング合わされ、の生活にはうんざりだ。
もしも悪いものに阻まれているのならと、気が向いた時に霊視スレで質問してみる事に決めた。

この日記へのリファーを見ていて、観覧者がこの日記にたどり着いた検索項目なども眺めてた。
相変わらず、ショタコン的な検索項目が多くて厭になる。
「少年 レイプ」「犯された少年」「可愛い男の子」など。
こいつら皆ショタコンなんだ。
そういう感じで、リファーを見る時は決まって気分が悪くなる。
中には、全くそういったものには関係のない検索項目もあるのだが。
その中で、ヤフーから飛んできた奴が居て、そこを辿ってみる事にした。
検索項目は「池袋ウェストゲート 切断」だった。
そして、ヤフーのサーチページに表示されている俺の日記は2003年3月31日となっていた。今日と全く同じ日だ。
ちょうど3年前に当たる時期。
まだ、あの子とも出会っていない。
少し、その3年前の日記を自分で読んだ。
今と、リアルの状況が似通っている。
大学のガイダンスや、履修相談について気にしている事が伺える。
当たり前だけど。今もその時期も、どちらも新学期、新学年が始まる直前なのだから。
だけれど、ガイダンスの日にちが今とは違っている事に気が付いた。
3年前じゃ、3月31日の時点じゃ、まだガイダンスは行われていないらしい。
今年の俺は、3月27日にガイダンスに出席したし。
なんにしろ、昔の日記を読み返してみるのは新鮮だった。
今と、日記の書き方も少し違った。
今は、何かが起こったり、何かを感じたりする度に、日記に書き加えていくのだが、
昔は、1日の終わりにまとめて全てを吐き出していた。
日記への投稿を、今のように一日の内に何度かに分けたりするような事をしていない。
なので、昔の日記の方が読みやすいのだ。
でも、1日の終わりまで全ての気持ちや出来事を溜め込み、そこから長文を吐き出していくなんて書き方、今更面倒だししんどく感じてしまったりで、この先書き方を元に戻すような事はしないだろう。

今日は今年度前期受講予定科目をコンピュータ登録しに行くつもりだった。
3月最後の日である今日に、どうしても行きたかったのだが。
トゥルー・コーリングを最後まで観終わるのも、今日こそがふさわしいような気がしていたし。
でも、今日は学校へは行けなかった。
なら明日、4月1日に行くとしよう。
4月の一番初めの日だ。
そう思っていたのだが、明日は土曜だ。
次の日は日曜だ。
もしかしたらこの2日、学校には入れなくなっているかもしれない。
もし仮に学校内に入れたとしても、コンピュータ室は閉まっているような気がしてならない。
だから、4月3日以降に行くしかないのだ。
残念だ。

あと1分・・


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