リュカの日記

2005年09月29日(木)

何も考えずに、一日一日を生活していくしかないのか。
自分にとっての許せない事や、それに対する自分自身の意識の変化が意識され、気が滅入ってなかなかまともに生活できない。
許せない事が蔓延している事を知っていて。
少年自身への想い入れは薄れても、そういう存在が汚いものによって〜という形が、自分にとって何より不快である事は変わらない。
そして、その事実が変わらず存在し続けている事も知ったまま。

今思い出したけど、昨日見た夢は最悪だった。
舞台はインドみたいな場所だった。
身売りされた少年が、強制売春させられていた。
初仕事との事。
中年男が住む家に行かなければならないらしい。
その家には、中年親父が3人居た。
その中年3人の話の内容によると、売春婦を呼ぶつもりが、手違いで少年専門の売春宿に連絡を入れてしまったらしい。
一番偉そうな中年親父が、他の2人に向かって、「これも後々笑い話として、良いネタになるかもしれない」と言って少年を犯し始める。うちの親父に似ていた。
その子は今までそんな事と関わりがなく過ごしていたのに、手違いなのに犯された。事が終わって、少年は去る。
そして、少年を犯した親父が「あいつ(少年)もいつか大物になるための、良い経験になっただろう」と、正当化し笑っている。
視点だけしか存在していなかったけど、俺はその状況全部を否定し憎んでいた。これはそいつに直接言われた事じゃなかったかもしれない。
こいつならこう言うだろう、という意識から浮かんできただけの台詞かもしれない。俺の否定に対し、「こっちは金を払ってるんだ!手違いだろうが何だろうが俺は金を払ったんだ!」と逆上された。
「金を払ったのにそいつを犯して何が悪い!」と。
こういう主張もうちの親父にそっくりだ。
〜さえすれば、それに対して絶対的権利を持ちえるのだ!との主張が。
全部が全部反吐が出る。
たとえそれらが手違いでなくても、だ。
今更補足する必要もないかもしれないが。

今日の授業は4時限目だけだったけど、何かもう行かなかった。
少し後ろめたい。
少しだけだったのに、何でわざわざサボったんだろう・・、と。
今日は午後19時前に目が覚めた。
明日から3連休だ。
夏休みが明けて月曜から学校が始まり、結局一週間まるごとサボっている。

映画「コンタクト」を観ていると、子は子供の頃よりも、大人になって行き詰った時にこそ親に頼りたくなるのだろうか、と感じる。
実際、コンタクトに出てくるのは親ではなく、亡き親の姿を借りたエイリアンみたいなものだったと思うけど。
子が社会的な問題に苛まれても、親は子を大きな目で見ているという感じで。なら、親はこの世の真理というものを全て知り尽くしているのだろうか。現実的に考えれば、それは絶対ありえない。
親も所詮人間だ。
でも、大人として現実問題に行き詰った子は、親の愛情を受けて救われた気になるのだろうか。子供の頃に戻ったような、全てを理解されたような、そんな問題から一時的にでも開放されたような気分になれるのだろうか。
エヴァのラストシーンを観ていて、舞台になる空間がどことなく昔観た「コンタクト」のラストシーンの空間とかぶって見えて、そんな事を考えていた。
俺は自分の親の程度を知って、そんな風にはもう絶対感じられないだろうな・・、と。

その感覚は、社会に出て行く段階で、幼馴染との共同事業が決まった時の感覚にも通じるものがあるかもしれない。それらは人生の一部を感じさせる存在だし。子供馴染みと一緒に社会に出て行くのなら、不安も薄れるというか。


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リュカ

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