リュカの日記

2005年08月22日(月)

現在午前2時35分。
今夜も、いつものスレをROMりに行った。
恐怖感は受けたけど、未だに気分は沈みっぱなしだ。
じっとしてるだけでストレスがのしかかってくる。
嫌な夢を見ると、その日一日気分だけは引きずってしまう事が多い。
一応眠くはあるんだけど、それはそれで心霊スレのプレッシャーから眠るのが怖くなってしまっている。

女の笑い声が聞こえ続けてるような気がして、精神的にキツかった。
緊張して、プチノイローゼみたいになってるのかもしれない。

今日は午後14時40分頃に目が覚めた。
yahooからこの日記に飛んでくる奴の検索項目から、
こんなスレを見つけた。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1106231110/
俺が以前言い合っていたショタコン親父によるものだ。
俺に自身の程度の低さを露呈され、負け惜しみ根性から擁護レスを求めてこんなスレを立てたんだ、というのがよくわかる。
本当に、卑怯で腐ったショタコン親父の象徴のような下衆野郎だ・・
何が「どう分析されますか」だ・・
てめえが言い返せなくて悔しいから、こうやって達観者ぶり、「私はこの異常者を考察してるだけなんだ」なんて自己満足的に完結して、程度の低いてめえ自身を慰める言い訳として言い聞かせてるんだろうな。
こういう下衆野郎の腐った根性目の当たりにするだけでストレスだ・・

どうせ、俺の事を好きになってくれるタイプの子は、皆が皆性的に悪戯されたとか、そういう目に合わされている。
逆に言えば、そういう目に合わされてるでもなきゃ、最初から俺に対してそんな感情は持ってくれない。

俺は、すでにそういう目に合わされてしまっている子による、好意的な感情を拒絶する。



俺を例に出して喩えるなら、
酷い目に合わされてしまっている子に告白されて、それを「オイシイ」と受け入れるのが世の中だ。それが「よし」とされている。祝福されてる。
凄くとんでもない事に感じる。
だから、俺は世間的な価値観や考え方が大嫌いだ。

そんな世間的な価値観の中じゃ、『俺自身が自分で幸せを手放している』になるなんて嫌だ・・
そんな目に合わされてる上での出会いみたいなものが、幸せだなんて絶対に思いたくないし認めたくない。

ジャンプを買ってきた。
今週のデスノートは、結構面白かったと思う。
この漫画は話として面白かったけど、今まで夜神月はあまり好きなキャラじゃなかった。
人の痛みに無神経で、表面的な感情しか持たず、正義だと言いながらも邪悪な笑みを浮かべて喜んでいる矛盾とか、自分が裁いている犯罪加害者による被害者に対する感情なんておざなりで、事象をゲーム感覚で楽しむだけのとても薄っぺらいキャラクターに感じられていた。
今回の話では、月が自分の考えを述べた後、いつものように「周りが自分に欺かれているのが楽しい。全部演技なんだよ」と言わんばかりに影で薄笑みを浮かべる事も無かったので、月は初めて表立って信じるままの素の考え方を出したんだな、と少し好感が持てた気がした。
松田の考え方に共感できた。
他の刑事が「違うぞ 松田。それで治安が良くなっても、それは殺戮による恐怖からだ。そんな殺人と恐怖から成り立った物は本当の平和じゃない」と言うのだが、現実の世界で今犯罪者を抑止しているものも「逮捕され懲役になる恐怖。実名が報道され、社会に顔向けできなくなる恥の恐怖」だ。
抑止するための恐怖の度合いが違うだけじゃないか、と。
しかも、その恐怖や重圧を受けるのは最低な奴だけ。
健気な少年には無縁のものだ。
だから、最低な奴ら、腐った奴らが受ける死の恐怖によって犯罪が抑止されるなんて、全然問題にもならないしむしろ理想的な事なんじゃないか、と俺は思う。
あの物語は、悪VS正義の話ではなく、同じ悪を憎む側同士の考え方の違いによる対立の物語だと思う。どちらの正義も、それを掲げる登場人物の感情が薄っぺらく感じるけど。
正義や社会は、純粋で心の綺麗な少年にとって、優しいものでなければならない。でも、現実には最低の糞や、最低の糞にされた事によって関わってくる正義と称する(実際には無機質な形式や利益を優先)社会によって虐げられたり、ないがしろにされてるのが現実だ。

今日、2chでメガビのショタコン親父が俺の事を書いているスレを見つけた。そこに俺もレスをつけた。
ショタコン板の方で、それに対する反応やら言い訳やら中傷などが書かれていないか気になったので、今さっきメガビに行った。
今のところ、特にそういったものはついてなかった。
他の板も少し覗いた。
以前、あの子がレスをついていたスレッドもたまに覗いていたので、そこも見た。
あの子の書き込みがあった・・
2005年の8月1日となっていた。
「ええええ〜〜〜〜!」という感じになった。
もう、1年以上も姿を見る事がなくなっていたのだ。
なんというか、衝撃的な感じだった。
喜びそうになってしまう・・・


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リュカ

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