リュカの日記

2005年08月21日(日)

嫌な夢を見た。
俺は美術と体育を混ぜたような授業に参加していた。
その授業だけは、どんなに適当にやっていても単位がもらえるというものだった。でも、凄く酷い内容の授業だった。
その授業は、ジャニー喜多川のような美少年好きのオッサンが主催している。
可愛い少年達を色々な格闘技で戦わせていて、それを授業を受ける俺たちがスケッチしていくという内容だった。他の奴らは、ショタコン親父の趣味に付き合ってられないみたいな感じで、スケッチブックに適当に落書きをしたりしていた。
普通に試合っぽい感じだったけど、夢の中の俺は、何故かそれを物凄く非人道的なものに感じていた。
少年愛が含まれた内容だからか。
絵を描く側の奴らが、授業を真面目に受けないながらも、少年愛の親父を黙認してるように感じられたからだろうか。
今日は午後14時半頃に目が覚めた。
久しぶりに寝起きから気分が欝だ・・
ジャニー喜多川とか、少年へのセクハラを裁判で認めているのに、何でこの糞ジジイ逮捕されないんだ・・
気分がズーンと沈んでいて、嫌なストレスを感じる。

これだけ意識されているのに、深く感じようとしないのは、昔のようにいっぱいいっぱいになるのが怖いからかな・・
ずらして捉えようとしてしまう。
本当に、はぁ・・・・、という感じだ。

「救いがないんだ・・」という感覚は常にある。
全部が嫌に感じて、落ち着けなかった。
しばらくボーっとしてみても、全然和んだ気分にはなってくれない。
息苦しくてしんどかった。
というか、今もしんどい。どうなりたいんだろう。

信仰心を失くしてしまうと、毎日が本当に価値のないものになってしまう。
以前でも、思い描く条件にカッチリはまってくれなくて、価値ある人生を感じる事は出来なかったけど。
でも、今の状態は心の平安を得る可能性さえ絶たれてしまって、何の希望も持てなくなってる。この状態は一生継続していくだろう。
状況だけじゃなく、自分自身の内面までも、強引に変えられてしまったような感じだからな。
もう惰性しか存在しない。最悪だ。
死ねるものなら死にたいな。

何も直視できないのに、気分だけはずっと沈み続けている。


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リュカ

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