嫌な夢を見た。 俺は美術と体育を混ぜたような授業に参加していた。 その授業だけは、どんなに適当にやっていても単位がもらえるというものだった。でも、凄く酷い内容の授業だった。 その授業は、ジャニー喜多川のような美少年好きのオッサンが主催している。 可愛い少年達を色々な格闘技で戦わせていて、それを授業を受ける俺たちがスケッチしていくという内容だった。他の奴らは、ショタコン親父の趣味に付き合ってられないみたいな感じで、スケッチブックに適当に落書きをしたりしていた。 普通に試合っぽい感じだったけど、夢の中の俺は、何故かそれを物凄く非人道的なものに感じていた。 少年愛が含まれた内容だからか。 絵を描く側の奴らが、授業を真面目に受けないながらも、少年愛の親父を黙認してるように感じられたからだろうか。 今日は午後14時半頃に目が覚めた。 久しぶりに寝起きから気分が欝だ・・ ジャニー喜多川とか、少年へのセクハラを裁判で認めているのに、何でこの糞ジジイ逮捕されないんだ・・ 気分がズーンと沈んでいて、嫌なストレスを感じる。
これだけ意識されているのに、深く感じようとしないのは、昔のようにいっぱいいっぱいになるのが怖いからかな・・ ずらして捉えようとしてしまう。 本当に、はぁ・・・・、という感じだ。
「救いがないんだ・・」という感覚は常にある。 全部が嫌に感じて、落ち着けなかった。 しばらくボーっとしてみても、全然和んだ気分にはなってくれない。 息苦しくてしんどかった。 というか、今もしんどい。どうなりたいんだろう。
信仰心を失くしてしまうと、毎日が本当に価値のないものになってしまう。 以前でも、思い描く条件にカッチリはまってくれなくて、価値ある人生を感じる事は出来なかったけど。 でも、今の状態は心の平安を得る可能性さえ絶たれてしまって、何の希望も持てなくなってる。この状態は一生継続していくだろう。 状況だけじゃなく、自分自身の内面までも、強引に変えられてしまったような感じだからな。 もう惰性しか存在しない。最悪だ。 死ねるものなら死にたいな。
何も直視できないのに、気分だけはずっと沈み続けている。
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