昨日の午後23時頃に目が覚めた。 うつぶせのまま、1時間ばかりボーっとしていた。 強いストレスを感じ続けた。 少し、逃げられない感じの欝感覚に近づいてきた気がする。
少し、ショタコン板を覗いてみた。 「この子のためなら死ねる」だの、「この子に手を出せるなら、自分の人生終わってもいい」だの、 自己中な主張を、さも『美しい自己犠牲です』とでも言わんばかりに。 本当に、何の価値も無い薄汚い汚物野郎共がてめえを美化するのに必死だな、と。 それもいい歳こいたジジイがだ。 マジで何なんだ、この生き物は。
俺は、少年に対しての覚悟みたいなものを失ってしまったんだと思う。 少年を絡めた価値観、その子自身の意思にそぐわない状態になったとしても、それに対する覚悟みたいなものが0なのだ。 せいぜい、薄っすら不快になるくらい。 ちなみに、覚悟と言っても、上で書いたショタコン野郎による「〜を得る代わりに」なんて風な、身勝手で代償的な自己美化口上とは別のものだと認識してる。 結局、ただの念なんだけど、そういう覚悟的な意識を失くしてしまった。 だから、俺は何も頑張らない。(だから、って事も無いか) 途中で、自分が何を言いたいのか分からなくなってきた。
この前メッセ友と話した時、「どんな音楽が好きですか?」と聞かれた。 俺はあまり音楽を聴いたりはしないのだけど、思い出したような感じで「MALICE MIZER」と答えた。 相手はビジュアル系のバンドにかなり詳しいらしく、「マリスが好きなら、こんなんどうですか」と、色々(ムック、MADARA、Madeth gray'll)と送ってくれた。 聴いてみたけど、どれも自分の趣味には合わなかった。 というか、音楽に疎いのもあってか全然良さが分からない。 で、さっき自分の部屋でT.M.Revolutionのアルバムを見つけた。 タイトルは[triple joker]となっている。 一時期、結構TM好きだったな、と久しぶりに聴いてみる事にした。 中3の時に自分で買ったCDだと思う。 当時の空気感のようなものが、少しだけ蘇ってくる。 真夜中のコンビニ前とか公園とか塾の帰り道とかが連想された。 その時期も、今と同じで人生について目標も何もなくて、本当に「どうにでもなれ」という感じだったと思う。高校にも、入れなかったら入れなかったでどうでもいい、と。 でも、今より何十倍も行動力だけはあったかな。 思い立ったら、すぐにでも何かしら行動を起こしていたと思う(同性愛とかそういったものを除く、当たり障りの無い範囲内の事なら)。 内面は凄く薄かったと思う。 そんな感じで、どうでもいいような色々な事を思い出した。 歌詞が独特(庶民的というか)で面白いと思う。曲の感じも結構好きだ。 なんというか、「過ぎ去っていくんだ」というイメージが沸く。 俺が見ているガンダムSEED Destinyというアニメでも同じ歌手が歌っているのだが、その中には好きな曲は一つも無い。 中学の時に好きだった陸上部の子が、少しTMの西川に似ていた。 といっても、西川に対しては何も感じないのだが。 本人も、自分に似ていると自覚していたのか、ある時期からTMと同じような髪型に変えていたのを思い出した。 何か、ダラダラと書き綴ってしまった。
今、TMのアルバムをプレステ2じゃなくPCの方で起動してみると、変なウィンドウが出てきた。 隠しモードみたいな。 98年頃に買ったCDなのに、こんなの初めて知った。 プロモーションビデオまで見れる。 凄い意外性で、なんだか面白い。
|