リュカの日記

2005年08月08日(月)

今日は午前0時半頃に目が覚めた。
モヤモヤしてキツイ。
絶望を実感しないようにしてるだけだとかの自覚があるのか。
すでに生きる事に愛想が尽きてる。
今の自分が、自分(以前の価値観)で納得できない位置に居る事が分かっているからか、常にそういった類のストレスがある。

ショタコン野郎にとっての、一時的な快楽や癒しのために、そういう男の子は犠牲にされる。
そういう目に合わされた事で、その子に対して俺が持つ絶望感は一生なのに。
一時的と一生を比較したけど、両方が一時的なものだとしても、被害に合わされる子(綺麗な存在)と薄汚いショタコン野郎じゃ同じ度合いの苦しみだとしても割りに合わない。
ショタコン野郎に対する怒りまでもが薄れてきてる。麻痺してきてる。
タイプの子なんて、俺にとって死ぬほど特別な存在だったのに・・・
何もかも見合わない見合わない見合わない見合わない・・・

メガビに居た頃の事などを振り返っていた。
全部納得できない事ばかりだ。
身勝手なショタコン野郎と馴れ合っていた時期があった事とか、その俺に対して、知り合いになったタイプな子が友好的な態度で接してくれた事まで、全部憎んで生きなきゃいけない。
少年が傷つけられて憎いと思って、男の子を傷つけた奴らと同じ、自分も同じショタコンだから恋愛対象になるような子から認められる訳にいかないと思って、グチャグチャだ。
何に認められて、どう生きたらいいんだろう・・
精神状態グチャグチャだ。意識をすっ飛ばして見ないようにして生きている・・
何を望んで生きればいいのか分からない・・
レヴァン君とか俺と仲良くしてくれてたな、とか思い出したけど、その子もショタコンの被害者で、俺に接してきてくれてた事があったのも全部認める訳にいかなくなってる・・
何から何まで認められなくてキツイ・・
こんなんでどういう風に生きればいいのか。
何で生きてるんだろう、とメチャクチャになる。
認めると最低になる・・

その子の優しい性格に付け込んで、それを正さないまま悦に浸ってるくらい最低だ。なんて都合が良いんだろう、と。
俺はそうなりたくない。そうなる奴も許さない。
その子に接した奴が都合良くなるような状況なら、そんな風に思わなくていいんだと正したい。正すべきだし、正さなくてはならないと思う。
恋愛云々少年云々で都合が良いような状況は、俺の中では全て悪だ。
これ、ちゃんと表現しようと思うと、どんな文章にすればいいのか分からなくて歯がゆい。
優しい相手で、それを受ける側が都合が良くなるのは、実はその優しい相手に対して酷いので、とか。不道徳に値する、というか。
混乱する。
でも、世間的風潮的には、相手の優しさを都合良く受け取る事は美化されている。とんでもないな。
マジ腐ってるとしか言い様が無い。
それで自分で「純粋な感情」とか、自分を美化して思って酔ってるような、卑怯なゴミ共死ぬほど見てきて気分悪い。マジで死ね!

こういう考えばっかりグルグルしてて、それに反比例して少年の存在そのものに対する思い入れはどんどんどんどん薄れていく。
今の感覚で考えるなら、少年を喜ぼうとして、都合よく考えていた昔の俺は最低なんだな。
何で酷くて可哀相、という風に思うようになったんだろう。
飛びぬけて上の存在であるべき少年なのに、自分自身を殺して相手を喜ばそうとする様が痛々しく見えたのか。傷つけられて尚、人のために尽くそうとする様が可哀相に見えたのか。
だから、何も認めては駄目なんだ、と俺の中での決まりごとになっていったのかな。
その認めてはいけないようなやり取りが、当たり前のようにまかり通るこの世の中は本当に腐ってる。

今日は午後22時過ぎくらいに目が覚めた。
メッセの子から「あいつさしちゃいました。やばいです・・」とメールが来た。
今から話を聞いてみる事にする。
というか、やばそうなので多分ここでは具体的に書かない。
相手がどれだけ最低な奴か知ってるので、その子が悪いとは欠片も思わないけど。


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リュカ

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