リュカの日記

2005年08月04日(木)

生きてて何が嬉しいんだろう・・

俺が考え事にのめりこんで、一つの結論を出そうとしたり、見えなかったものが見えそうになった瞬間、必ずというほど何かに邪魔され思考を消される。まさにナ〜イスタイミンッ!というやつだ。
何でこいつらはいつもいつも、神がかりなタイミングで帰ってきたり部屋移動をしたりが出来るのか・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだった・・」
「ガチャン!バタン!」「ドスドスドス!」「ジャバーーーー!!」
もう、狙ってるとしか思えない。
くしゃみが出そうになった瞬間、それを無理やり止められる以上の気持ち悪さがある。
周囲の奴らは、俺が考え事をする事を許さない。
何も考えられない。どんどん薄々になっていく。廃人だ。
うぜぇ。
完全防音の部屋が欲しい。子供の頃からの願いだ。
邪魔された後は、また邪魔されないかと周囲に対して強い緊張感が沸いてくるので、以後どんなに静かでも2度と同じようには考えたり浮かべたりする事が出来ないのだ。

あの子に対してとか、メッセの子に対して、態度とか色々「酷い事、可哀相な事をしてしまったんだ・・」とうい気分になると、すぐにそれを打ち消してしまう。見ないようにしてしまう。徹底的に誤魔化して、頭をボーっとさせて逃げてしまう。

でも、道徳を省みない人間にそれを否定されるのは許せない。
こいつらは、表面的なものしか見ずに受け入れろとか言うのか、と。
そして、「自分は納得したくないから、その子をいたわったりしないんだ」としてしまう。それで、また「自分は酷いんだ」、と。
本当は、無事で居てくれなかった事が許せなくて、それが覆らない事も許せなくて、どうにもならないのが許せないから何も受け入れようとしないのだ、と思う。うまくまとめきれないな・・
要は、「無事で居てくれる意外は絶対に嫌だ」と、無事で居てくれなかった事が分かった今になっても、駄々をこね続けているような状態だろうか・・

現在午後14時21分。
今日は「学校であった怖い話」の発売10周年目だ。
そのゲームに関する一番大きなサイトを訪問したが(そのサイトのトップページに、10周年までのカウントダウンがあったから)、10周年にも関わらず何の書き込みもされていない。
巡るサイトもなくなってきたし、今日の夜中(午前中)にエタカのサブキャラがBANされたりで、何もする事がないなと思った。
そこで、俺が数ヶ月前ハマっていた怖い話を集めたサイトを思い出した。
暇つぶしにはちょうど良いのだが、読み進めているうちに霊に対するプレッシャーが募ってきて、軽いノイローゼになって訪問するのを辞めたサイトだ。
何となく、暇つぶしの意味も込めて、自分のサイトに「このサイトの話全部読破できる奴いる?」と書き込んだ。
久しぶりに、自分もまたそのサイトに載せられている怖い話を読んで見る事にした。
ハマってしまった。
昼間だという事もあり、次々と読み進めていってしまう。100話近く読んだと思う。
知らず知らずにプレッシャーがかかってきて、ささいな物音にもビクついてしまう。
緊張感もあるせいか、肩が凄くこってくる。
以前このサイトにハマった時は、霊に対する恐怖感か昼夜を問わず眠れなくなったり、家に家族が居ない時とか変な物が居ないだろうかと気になったり。
今少し寝ぼけているような状態なので、文章汚いけど。
とりあえずそのサイトを晒しておこう。
死ぬほど洒落にならない話
読みやすいし面白いしでハマってしまうんだけど、じわじわとくるプレッシャーでキツくなる。話の数が凄く多くて、何時間でも時間をつぶせる。


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リュカ

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