リュカの日記

2003年05月19日(月)

12時頃にバイク屋から電話がきて目が覚めた。
もう修理が終わったとのことだ。
母親が勝手に持ち出した俺のPCの本2冊の帯びが無くなっていることに気づいた。
問い詰めても「知らん」としか返ってこなかった。
「俺は絶対帯びは取っておくし、最近全く触っていなかった。それなのにそっちが勝手に持ち出してから無くなったって事は、帯びが無くなったのは持ち出したせいだ」と言った。
「探しておく」と言われたのでそのまま学校へ向かった。
途中で自転車に乗った女が俺にぶつかりそうになってきた。
自分からぶつかりそうになってきたくせに俺を睨んできたので、俺も睨み返して「何?」って言うと無言で走り去って行った。
最低な糞女だな。気分最悪。
4時限目の美術特講の授業に遅刻して、途中から教室に入った。
一応黒板に書かれている文字だけノートに書き写したが、全く頭に入ってこなかった。
学校が終わって家に帰ると母親がいたので「帯び見つかったん?」と聞くと「ない」と言われた。
「じゃあどうすんねん?」と聞くと「今から買い物行って来るからその後で考える」と言われた。
母親が部屋から出て行ってすぐに「新しい物は買ってこんでええで。俺は元々付いてる帯びが無くなってるってのが嫌やから、新しい物貰ってもどうしようもないからな」と言っておいた。
しばらくしてバイク屋にバイクを取りに行くことにした。
家の中から母親がいなくなっている事に気づいた。
そのままバイク屋に向かった。「バイクカバーと修理代合わせて9万〜円になります」と言われたので郵便局に貯金をおろしに向かった。
母親が向こうから歩いてきて「どこ行くん?」と聞かれたので「貯金おろしに行ってくる」と言った。
幸いもう18時を過ぎていたのに郵便局が開いていて貯金をおろすことができた。
10万円おろしたら残りが7万ちょっとになってしまった。
バイク屋に金を払いバイクに乗って家に帰った。
久しぶりに乗ったのでなんだか新鮮な気分になれた。
家に帰ると母親が新しい本を買ってきていた。
「新しいの買わんでいいって言ったやろ?」と言うと「聞いてない」と言われた。
元々付いていた帯びが戻らなければ意味がない。新しいの貰っても、同じ本持ってるし使い道がない。本当に嫌な気分になった。


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