囁き
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2005年04月27日(水)

 ダチが、死んだんだ。自殺。死んだ…死んでたんだ。

 そいつのHPに久しぶりに行ったら、掲示板に書かれてた。すでに、一ヶ月くらい経ってた。

 信じたくなかった。ここに書いたら、誰かに言ったら、本当だと信じてしまいそうで。大学では、今まで誰にも、何かあったなんて思われてないよ。僕の演技は、ばれないから。これだけじゃない。今まで、騙し続けてる。

 けれど、今日の夜は、眠れなかった。色々と考えて。

 もう遅かったけど、友達と電話した。話すつもりはなかったけど、話したよ。それで、この話を知ってから、初めて泣いた。


 てめぇでてめぇが情けねぇよ。なにやってんだか…
 元気でやってると思ってた。笑っているって信じてた。今でも、その気持ちは変わらないよ。信じられないのもあるし、お母様や可愛がってたフェレットと一緒にいるだろうからってのもある。
 …一緒にまたストリートやろうって話してたよな。ギター、練習するって言ってたよな。忘れてないよ。あのとき、一緒にギター弾いたこと。飲みに行ったこと。泣いてたよな。どうすればいい?って。僕が泊まってるホテルでも、色々と話し合った。帰るとき、くれたメールは、今でも残ってる。死ねない理由が増えたって、そう言ってくれたよな。こっち遊びに来るって…なんでなんだよ…なんでなんだよ!?
 会いたいよ。もう一度、声聞きたいよ。もう、叶わない…

 人が死ぬのは、初めてじゃない。けど……肌を重ねたことのある相手が死ぬのは初めてだな。一晩だけだけど、身体だけじゃなく、心を通わせたことのある相手が。
 恋愛感情はなかった。けれど、それに近いものはあったかもしれないね。それだけ、いいやつだったし、近い人間だった。大切な仲間だった。

 だから、彼女には言えなかった。そのうち、時間が解決するって。けど、吐き出してわかった。僕にとって、あいつの存在は大きかった。
 また、間に合わなかったよ。別に、僕がどうできるなんておごりはない。けど、さ……通夜も葬式も終わった。顔を見ることは、もう出来ない。多分、墓もいけないだろうね。

 仲間は、忘れない。どうなろうと、一生仲間だって、そう思ってる。
 なぁ、いつかそっち逝ったとき、また一緒に歌おうな。

 これ以上書いても、取り留めないままだね。また、泣きそうだ。
 お疲れ様。また、会おうね。


 まともなクリスチャンではないかもしれません。けれど、神様。どうかあいつをあなたの側に。あれほど会いたがっていたお母様やカイ君と一緒に笑えるように、見守ってください。お願いします。


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