囁き
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| 2004年10月15日(金) |
満員電車と中国人の友人 |
さて、今回もタイトル繋がってるわけじゃない(笑)。
朝の満員電車。もう十年以上だから、いやでも慣れるよ。けど、ふと思った。満員電車って、人生に似てるっちゃ似てるかもしれない。様々な人がいる中で、色々押し込められて、その中でも自分の体勢を上手く取り、自然になんとか普通な状態になっていく。中にはものすごく不自然な体勢な人とか、変な体制で苦痛を感じる人もいるけど、どうにもならなかったり、無理に戻して人に迷惑とか、痛みとか与えたり。近くの人は、例えば汚かったり体臭がきつければいやだし、好みな異性なら、少しはラッキーとかも思うでしょ?別になにするわけじゃないけどさ。 似てると思うのは僕だけかね?まぁ、いいんだけど(笑)。
んで、大学のバイト中に、仕事仲間の中国の人と色々と話してた。 僕、中国っていう国がすごく好きなん。なんでなんだろうね?普通は本読んで好きになったりするんだろうけど、僕は逆。好きだから本も読むし、行ってみたいと思う。西安や桂林。歴史と自然の景色。それに、多くの人。 色々な話を聞き、また、話した。最初は、彼女が日本の『どうも』ってなんなんっていう話からだったんだけどね。向こうも、日本が好きらしくて、相手の国の褒め合いしてた(笑)。嬉しかったし、喜んでくれてたな。 んで、話は移って行く。日本での中国人の犯罪のことを、向こうは話し始めたんだ。尊厳がって言ってた。けど、それは日本人も同じだよ。向こうで犯罪に誘ってる日本人だっているんだ。 なんかね、話しながら思った。中国と日本には、深い溝がある。けど、仲良く出来るじゃんね。犯罪やって、同じなんや。けど、なんて憎むんだろう・・・確かにね、昔やってきたことは許されることじゃないよ。でも、個人個人は仲良くなれるのにね。目の前でゆっくり話し合えば、仲良くなれるんじゃないのかな。目の前にいないから、捕らわれるのかな?少なくとも、彼女とは友達だと思ってる。それでいいじゃないかって、ね。けど、最初に痛み与えたのはこっちだしなぁ・・・難しい問題だよね。
願わくば、一瞬でいい。世界中の人が同時に笑う瞬間を感じることが出来るのならば、最高の幸せだろう。
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