囁き
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ここ何日かで、何人かに同じこといわれた。 『普通は気にしないことまで掘り出して、それに対して悩んだり、怒ったりしてる』 普通の人はそこまで気にしないものまで、僕は見てるっていう。考えたり悩んだりしてるって。自分じゃ、わからないんだけどね。あぁ、だからもっと気楽に生きれば?って言われたわけじゃない。そいつらみんな、僕のことを多少は知ってるから。 自分じゃ、その気はないんだけどね。・・・なんか、このフレーズ、結構使ってる気がする・・・ まぁ、確かに何で気がつかないんだろうって思うことも多いけど。疑問や不安、怒りや恐怖をもつことなんて、たくさんあるのにね。 ガキのころからそうだった。何でわからないんだろうって思うことが多かった。だからこそ、一度は死に逃げようとした。最初に消えようと思ったのは、小学四年か五年。理由は・・・存在の不確かさと、境界線の恐怖。それ以来、暫くは自殺に少しの憧れを感じていた。 それが終わったのは、高校一年。死んだあとに、全てが終わると誰が言えるのかって思った。その先が虚無ならば、憧れは深まったかもしれない。けど、誰もそれを知るものなんかいない。天国や地獄のように、死んだあとも続くなら・・・それは、とてつもない恐怖だった。例え、天国であれ。それ以来、死にあえて走るような行為は、一切やめた。 これだけじゃない・・・らしい。色々なことで、僕は無駄に地面を掘っているらしい。僕はね、普通がいいんだ。集団の中に埋没してしまうような、そんな普通。別に、自分が特別だと思ってるわけじゃない。ただ、何よりも平均的に、一般的にいたいと思う。多分、劣等感や不安が、そう言う考えを持たせてるんだろう。
何で怖くないの?あらゆるものが。全ての関係と事象が・・・僕には、この世の中は怖いものだらけなんだ。疑問だらけなんだ。
僕は、どこかで特別になりたがっているのだろうか?それも、怖い。
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