囁き
DiaryINDEX|past|will
逢いに行った。
なんだろ・・・書きたい事はいっぱいあるんだけどな・・・今は淋しいだけ・・・
彼女の、ちょっと拗ねた顔が頭から離れない。抱き締めたときの感覚も、髪の感じも・・・
少し・・・少しね、不安になったんだ。それは、彼女が好きだからの不安もあるだろうし、彼女に好かれているという幸せを信じきれない部分もあるだろう。本当に、ちょっとした事で不安になるよ。情けないくらい・・・ そして・・・怖かった。もしそうなら、って・・・そうじゃないって信じてる。信じてるよ・・・けど・・・
不安は、なくならないと思う。この距離がなくならない限り。もしかしたら、彼女を心から愛している限り・・・
|