囁き
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2001年04月02日(月) |
綺麗なもの 〜『Endless Love』〜 |
なんだろ・・・人間を綺麗だとは思わない。綺麗なだけでいる人間なんていないから。感情を綺麗だとは思わない。僕は無意識を信じてしまっているから。 でも、負の感情は綺麗だと思えるときがある。純粋な綺麗さではないかもしれないけど・・・
誰かを独占したい。 自分のものにしたい。 自分以外と話してもらいたくない。
誰かがそういっている姿は、凄く美しいと思う。あまり明るい色ではないかもしれないけど、綺麗なもの・・・
欲や負の感情は一番信用出来るものだと思う。噴き出してしまうほど大きな、黒いものは、偽りのはずはないから。普段は人が隠しているものだから。
だからこそ信用できるし、綺麗だと思えるときもある。
『Endless Love』 『夜の海 静かな潮騒 白い吐息が星屑に溶ける 上っていく細い月の中 思い浮かべる君の姿
闇の中抱き寄せた君の肩 いつもより小さく感じた
二人が眠るベットの上 月の光に照らされて 僕等は静かに狂い出す 解き放ち…
伸ばした指が複雑に繋がれ 息を止めるような長いキス 淫らに絡む二つの身体 温かい君の胸に溶ける
愛の光が部屋を灯した 口うるさい夏の太陽 僕等を正気に戻すまで 解き放て・・・
抱き締めてくれた君の身体が 孤独を奪い、何かを与えた 君の前の僕はいつでも 心の底から笑えてますか?
小さな吐息が胸をくすぐる もう離さない 離したくない 微笑み そして涙の瞳も 小さな嘘すら紡ぐ口さえ 愛しくて 口付けたくて 抱きしめて・・・
理由なんてない ただ抱きしめたい 不安になるほど君を愛した 僕の横で静かに眠る 君がいないと心が騒いだ 危険なほど止まらない愛 Endless Love・・・』
明日、逢いに行きます。彼女と話して、二泊三日になりました(死)。 なんか・・・嬉しさと淋しさでいっぱいです・・・逢った後は、暫く逢えなくなるから・・・
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