囁き
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2001年03月31日(土) 嘆息

 元カノから電話が来る。ちょうど親もいなく、僕が取るしかなかった・・・内容が内容だから、話を聞かざるを得なく・・・

 嘘だな。親がいても、僕に繋がる。あいつの相談を受けてやる。恋人じゃなくても、大切な友達の一人には間違いないから。
 勿論、間違ってるんじゃないかって思う。けど、虚無間で逝こうとしてるアイツ。自分の手で終わらせる・・・もう、好きな奴は誰一人死んでほしくない。あいつのところに戻る意外なら、なんでもしてやりたくて・・・でも、そのことに俺の存在も関係してるんじゃないかって・・・
 だから、こっちからは連絡はとらない。向こうが取りたければ、とってやる程度・・・甘いな・・・(苦笑)
 もっと突き放さなきゃいけないんだろうな・・・けど、それで死なれたら・・・つらいことに、その可能性があるんだ・・・

 その後の彼女の電話でも、その話はしてない。嫌なんだ。彼女に元カノのことでに嫉妬されるのは・・・・仕方ないことだとは思うけど。ってか、機嫌悪くなってほしくないだけ・・・いまだに不安に思ってるんだもの。僕が元カノのところに帰るんじゃないかって・・・彼女の側にいることを知ってしまったから、もう戻れない・・・なんて言っても、不安は解消されないよね・・・


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