言わない約束

卒論のことは、もう何も言ってくれるな。先生よ。

ということで、毎度のことながら、担当の先生が会議中なのを見計らって先生の部屋のポストへ抄録ねじこんできました。なんかつっかかるなあ混んでるなあと思ったら三年生の卒論だった.。.:*・゚☆*.゚+.。.:*・゚☆*.゚+ハイ友達がメールチェックしてると自分もついやっちゃう人ー。ハイ「あれ?今携帯鳴った?(揺れた?)」と、鳴っても揺れても居ないのに自分に着信やメールが来たと思ったことがある人ー。携帯依存症です。何の話かというと、うん、わたしの前にポストにつっこんであった3年生の卒論内容でした。うわあ、わたし携帯依存だあ。ケイタイ・アディクションですいませんヽ(´▽`)ノでもその子が先生に宛てたメッセージ(部屋の前にあるホワイトボードの)、「志野(仮)先輩が捕まりません」って書いてあったんですけども、だ。捕まえて何する気。

そしてわたしはこれから彫刻をやります。ゼミの先生にプレゼントするハンコを作ってもらえないかと大阪から出てきた苦学生(ゼミ仲間)に頼まれてかるーくOKを出(以下略)。ヽ(´▽`)ノ…………。そうそう、彫刻と言えば、小学校二年生の時の先生が彫刻の授業の時、彫刻刀でザックリ指を怪我をした人に対して「彫刻はこうやって刺して怪我をすればするほど上達します。」と言ってみせたせいで毎回わたしはどうやって自分の指に刺そうか悩んだものです。あの時勇気が出なかったせいで、わたし今でも下手なままだあ…。先生の顔を彫らねばならないのにうっかり眉毛とかざっくり剃っちゃいそうだ。
2004年03月05日(金)

にんにきニキニキ / 志野