2010年12月04日(土) |
'10 練習日(35) |
明日の朝、会場での練習ができるのだが、 時間も短いので、きょうも離れて聞けるようにしようと、 配置をステージに向かう形にして、講堂の半分を空けた。 打楽器スペースが窮屈だし、落ち着かない配置だけど、 このおかげで気づくことも多いので、来週もこれで行く予定。 ここでの聞こえ方と、本番会場の聞こえ方の違いは、 明日もやってみるといくらかわかる。
練習前に寄った喫茶店で「時代劇絵巻」のスコアを見ていたら、 「大岡越前」の前奏にあたる部分の、不可解な音符を発見。 フルートと2番クラの音が2度違いで動いている。 この部分変な響きだな、、といつも思っていたけれど、 これは同じ音で動いているはずと思い込んでいた。 (もともとフルートとクラリネットの楽譜の音は、 調が違うのでずれている) 楽譜の誤りとしか思えないけれど、、編曲者の意図、、?? しかし、すっきりする方に変えたら、かなりすっきりした。
きょうは、明日演奏する3曲と、 ソプラノの加藤さんと合わせの3曲で練習終了。
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