夜ひるう嬢の家に押しかけた。人んちのベッド上で本を物色しているとレベルアップの音が・・・携帯におかんからメールが入っていた。「筍ご飯炊きました」・・・何故だか妙に嬉しそうなおかんの顔が目に浮かぶ。「明日のお弁当に持っていきます」と返してみた。しばらくしてまたレベルアップするわたし。「了解。つめておきます」それがおかんからの返信だった。(翌日へ続く)