努力しなくてもいいよ、結果さえ出せれば

努力を否定するつもりはない。
努力主義か結果主義かと聞かれれば、努力主義だと答えるだろうしね。

結果を出せるように努力をする。
努力することの目的は、結果を出すこと。
そう思ってる。

間違っても「努力することが目的」ではない。

努力したってゴールにはたどり着けないかもしれない。
でも、１歩も前に進めないなんて事はないはずだ。
前に進め。
スタートしたこと、ちゃんと見てるから。

ま、試験とかだと、きっちりゴールにたどり着く（＝合格ラインを突破する）ことができなきゃ、どんなけ努力してもだめだし、逆に努力しなくても本番さえできればいい。

また聞きだけど競輪選手にこんな言葉があるそうだ。

練習は仕事。レースは集金。

意味は、練習以上の実力は本番で出すことはできない。だそうです。
努力すれば、どんな形かは分からなくても、必ず結果がついてくる。
モノによっては、結果の量自体が問われる。
けれど、結果の質が問われるものだってたくさんある。
がんばった分だけ、きっとむくわれるから、だから、もうちょっとがんばってくれ・・・
ほんとに・・・